こんばんは。先日台中の夜市で中華版ハンバーガーを食べましたのでご紹介します。

今回訪れた夜市は大慶夜市(読み方:ダーチンイエスー)です。
夜市の規模としては中〜大といったところでしょうか。

アクセス方法はまた別の記事で載せたいと思いますが、高鐵台中站(新幹線の台中駅)からタクシーで10分程、割とアクセスの良い夜市です。


商店街と一体化した夜市とは違い、専用の広場で色んなお店が集合したオーソドックスな夜市です。程よいローカル感が溢れています。


この夜市の人気グルメはいくつかあるのですが、その一つが中華版ハンバーガーと言われる肉夾饃(読み方:ロウジャーモー)です。

元々中国発祥の料理だそうですが、ここ台湾でもポピュラーなグルメとのこと。

夜市に入りトイレエリアを過ぎると奥まった所に長蛇の列ができています。ここが今回のお店です。名前は

楊記老潼関肉夾饃



夜市は日によってお店の場所が変わる時がありますが、このお店は必ず決まった場所に位置しています。上の写真の⭐︎のところです。


おじさんがまな板の上で餡を作っています。その後ろでご家族らしき方が餡を挟む生地を焼いてます。

メニューは肉夾饃の中にどの具材を入れるかでパターンが分かれています。



1は青椒(ピーマン)、香菜(パクチー)、蘭花干(湯葉のような物を固めて煮込んだやつ)、滷蛋(煮卵)

2は豬肉(豚肉)、青椒(ピーマン)、香菜(パクチー)

3は青椒(ピーマン)、香菜(パクチー)、滷蛋(煮卵)

4は滷蛋(煮卵)単品


どうやら3が看板メニューのようです。

私は台湾の煮卵が得意ではないので2を選択しました。


餡を作るおじさんに何を食べるか聞かれますので、番号と個数を伝えます。

また、辛さも選べます。

私は不辣(ブーラー=辛さ無し)、二號(アーハオ)、一個(イーガ)と伝えました。

辛いのが好きな方は小辣(シャオラー=ピリ辛)か大辣(ダーラー=割と辛め)にすると良いでしょう。


注文を伝えるとおじさんが餡の山から1個分を切り出して具材を混ぜ込みます。豚肉のジューシーな匂いとパクチーの目が覚めるような匂いが混ざって不思議な感じです。


出来上がりはこんな感じ。



外側はパイ生地で中にはギッシリ餡が詰まってます。

一口齧るとサクサクのパイ生地の中で豚肉の肉汁が溢れてきます。そこにピーマンの苦味とパクチーの香りが乗っかってきます。私はパクチーがあまり得意ではないのですが、これは他の具材とのバランスが程よく保たれているので非常に食べやすいです。

あっという間に平らげてしまいました。


台湾の夜市に来たら是非肉夾饃を食べてみてください。