別に傷つけてない言葉

ただ、わたしの首をゆっくり絞める。
「大丈夫」という度、わたしの中の何かが
壊れて崩れていく。

笑っていると、ゆっくり死んでる気がする。

何が正しいんだろう。

前を向いても後ろを向いても光がない。

いつでもそこに居るって言ってたのに
わたしには見えない。

もう、誰にも涙は見せられない。
心配はかけられない。

だって、「もう、大丈夫」なんだから。

いっそ、壊れてしまえば
終わる。

笑って、笑って、ゆっくり死んで


世界を呪う言葉を残そう。



人は無駄遣いという。

でも、わたしにとっては私を構築する一部になる
だから必要なもの。

でも、分かってくれない。

わたしのものさしは誰とも当てはまらない。

んだと思う。


お金が無い。

って言ってるから無駄遣いって言われるのかな
でも、だって、だから、ねぇ。

自分の大切にしてたもの
いざ処分するとなると捨てるより
誰かにまた使って欲しい着て欲しいと思う。
自分では捨てられない。

こういうのダメなのかな



自分のことは自分でしか変えられない。

明日を夢見てばかりで今日が変わらない。

空の広さ教えてくれたあの人は
わたしのことを見てはくれなかった。
今は足もとばかり見ている。
空を見上げてその声響かせて夢を
叶えてくれたあの人は別れを選んだ。
もっとそばに居たかった。

居なくなりたいと、夕刻外に出た。
フラフラ歩いて、公園に着いた。
私はズルい。探してくれるのを待っている。
何処なのか分からないと言う。
分かっている。この世界から居なくなりたいから
逃げてきたなんてとても言えなかった。


しにたいのか

生きたいのか


あの人は、わたしのために
地獄の中でたまに一緒に笑ってくれるだろうか
わたしが明日も生きたら
誕生日のように暮らしてくれるだろうか

うつ病って自分でどうやって治すんだろうか。