前回のブログでは、ツイッター上で自分と同じような趣味嗜好を持った
ユーザーを探すための6つのサービスをご紹介しましたが、今日見たら、
何とこのうちのハッシュタグについてのサイトが大幅にリニューアルさ
れて更に使いやすくなっていました!
そのサイトとは、ハッシュタグクラウドです。
ちなみに、先日まではこんなトップ画面でした。
機能は大幅には変更していないんだろうけど、機能の使いやすさや探し
やすさはより直観的になったイメージです。
そもそもハッシュタグって何よ?
って方もいらっしゃると思うので、ちょっと説明しますと、
ツイッターのつぶやきを見ていると“#”から始まるアルファベットが
入っていることがありますよね。
例えば、以前の私のつぶやきの例でご説明すると、
こんな感じで、#ipadjp っていうものがつぶやきの最後に入っています。
これをハッシュタグと言いまして、カテゴリーやジャンル分けされて
いないツイッターでは、唯一このタグが公式的に同じジャンルを意味
させるものと言われています。
ハッシュタグは利用するとURLと同じようにクリックできるように反転
されますので、ハッシュタグをクリックすると、ツイッター上でその
ハッシュタグを使ってつぶやいている内容を一覧で確認することも
できるのです。
他にも下記のようなハッシュタグがあります。
#followmeJP フォロワーを募集中!
#nicovideo ニコニコ動画について語ろう!
#seiji 政治について語ろう!
#daihyo 日本代表について語ろう!
#Movie 映画について語ろう!
これらは一例です。これ以外にどんなハッシュタグがあるのかを今回
ご紹介しているハッシュタグクラウドで簡単に探すことができるんです
ね。
ジャンルも分かれているし人気ランキングも分かる。そしてお目当ての
ハッシュタグが無いかキーワード検索もできる。
ツイッターの公式ページからだとこうした情報は取れませんから、
このサイトはかなり充実していると言えます。
おすすめの使い方としては、まずトップ画面でカテゴリー分けされて
いるので、そこから自分の好きなジャンルを選択します。
そうすると、そのジャンルでのランキングが表示されます。
ランキングが高いということは、そこに集まる人も多いということで
すので、その中から自分が入っていけそうなハッシュタグを探す訳で
す。
探したらすぐに使うんじゃなくて、一度そのハッシュタグをクリック
します。そうするとハッシュタグの詳細画面へ遷移し次の3点の情報を
確認します。(することができます。)
1.ハッシュタグの意味
2.ハッシュタグの利用数(推移、最近1時間あたり等)
3.実際にハッシュタグを使ってつぶやかれた最新のツイート
で、実際に自分に会うな、と思った場合にはそのハッシュタグを使って
自分もツイートするという具合です。
特に3が重要だと思っているんですが、ハッシュタグの中には実際に
利用頻度が高くても、ある一定の敷居のあるコミュニティになってしま
っていて、自分が入っていくと完全によそ者が来たと思われる可能性が
あります。
ただ、これも考えようでツイッターは開かれた世界ですから、ここに
入っていったからと言って誹謗中傷を受けることはありませんし、
むしろ面白いツイートをすることで注目されることだってあります。
何だか面倒だ。
とは思わないで下さい。
簡単に自分が入っていけるハッシュタグを探すには、
できるだけ一般的な用語が
タグになっている
ハッシュタグを探せば良い
のです。
例えば先にご紹介した
#followmeJP フォロワーを募集中!
#nicovideo ニコニコ動画について語ろう!
#seiji 政治について語ろう!
#daihyo 日本代表について語ろう!
#Movie 映画について語ろう!
などは、全て一般用語がそのままハッシュタグになったものなので、
閉じられたコミュニティになっていることは考え難いものです。
逆に閉じられたコミュニティになりやすいとすると、
#seijitubutarou
などのような形で、一般用語に+αで何か用語がくっついている場合
ですね。(この例で行くと「粒太郎と語る政治」みたいになります。)
この場合には、作者自体が特定のコミュニティを作ることを意図
している場合があります。
いずれにせよ、ものは試し。
一度使ってみてください。この流れに乗れば更にツイッターを楽しむ
ことができると思いますよ!
で、最後になんですが、
フォロー&フォロワーを増やすことを目的としている場合には、
必ずしもハッシュタグを使ってつぶやく必要もありません。
自分がつぶやくんではなくて、つぶやいている人をフォローしていく
っていう考え方もあります。
ハッシュタグを自分が使うことに抵抗がある場合には、こうした
発想の転換も取り入れてみて下さい。
さあ、明日からもツイッターを研究だ!
ユーザーを探すための6つのサービスをご紹介しましたが、今日見たら、
何とこのうちのハッシュタグについてのサイトが大幅にリニューアルさ
れて更に使いやすくなっていました!
そのサイトとは、ハッシュタグクラウドです。
ちなみに、先日まではこんなトップ画面でした。
機能は大幅には変更していないんだろうけど、機能の使いやすさや探し
やすさはより直観的になったイメージです。
そもそもハッシュタグって何よ?
って方もいらっしゃると思うので、ちょっと説明しますと、
ツイッターのつぶやきを見ていると“#”から始まるアルファベットが
入っていることがありますよね。
例えば、以前の私のつぶやきの例でご説明すると、
こんな感じで、#ipadjp っていうものがつぶやきの最後に入っています。
これをハッシュタグと言いまして、カテゴリーやジャンル分けされて
いないツイッターでは、唯一このタグが公式的に同じジャンルを意味
させるものと言われています。
ハッシュタグは利用するとURLと同じようにクリックできるように反転
されますので、ハッシュタグをクリックすると、ツイッター上でその
ハッシュタグを使ってつぶやいている内容を一覧で確認することも
できるのです。
他にも下記のようなハッシュタグがあります。
#followmeJP フォロワーを募集中!
#nicovideo ニコニコ動画について語ろう!
#seiji 政治について語ろう!
#daihyo 日本代表について語ろう!
#Movie 映画について語ろう!
これらは一例です。これ以外にどんなハッシュタグがあるのかを今回
ご紹介しているハッシュタグクラウドで簡単に探すことができるんです
ね。
ジャンルも分かれているし人気ランキングも分かる。そしてお目当ての
ハッシュタグが無いかキーワード検索もできる。
ツイッターの公式ページからだとこうした情報は取れませんから、
このサイトはかなり充実していると言えます。
おすすめの使い方としては、まずトップ画面でカテゴリー分けされて
いるので、そこから自分の好きなジャンルを選択します。
そうすると、そのジャンルでのランキングが表示されます。
ランキングが高いということは、そこに集まる人も多いということで
すので、その中から自分が入っていけそうなハッシュタグを探す訳で
す。
探したらすぐに使うんじゃなくて、一度そのハッシュタグをクリック
します。そうするとハッシュタグの詳細画面へ遷移し次の3点の情報を
確認します。(することができます。)
1.ハッシュタグの意味
2.ハッシュタグの利用数(推移、最近1時間あたり等)
3.実際にハッシュタグを使ってつぶやかれた最新のツイート
で、実際に自分に会うな、と思った場合にはそのハッシュタグを使って
自分もツイートするという具合です。
特に3が重要だと思っているんですが、ハッシュタグの中には実際に
利用頻度が高くても、ある一定の敷居のあるコミュニティになってしま
っていて、自分が入っていくと完全によそ者が来たと思われる可能性が
あります。
ただ、これも考えようでツイッターは開かれた世界ですから、ここに
入っていったからと言って誹謗中傷を受けることはありませんし、
むしろ面白いツイートをすることで注目されることだってあります。
何だか面倒だ。
とは思わないで下さい。
簡単に自分が入っていけるハッシュタグを探すには、
できるだけ一般的な用語が
タグになっている
ハッシュタグを探せば良い
のです。
例えば先にご紹介した
#followmeJP フォロワーを募集中!
#nicovideo ニコニコ動画について語ろう!
#seiji 政治について語ろう!
#daihyo 日本代表について語ろう!
#Movie 映画について語ろう!
などは、全て一般用語がそのままハッシュタグになったものなので、
閉じられたコミュニティになっていることは考え難いものです。
逆に閉じられたコミュニティになりやすいとすると、
#seijitubutarou
などのような形で、一般用語に+αで何か用語がくっついている場合
ですね。(この例で行くと「粒太郎と語る政治」みたいになります。)
この場合には、作者自体が特定のコミュニティを作ることを意図
している場合があります。
いずれにせよ、ものは試し。
一度使ってみてください。この流れに乗れば更にツイッターを楽しむ
ことができると思いますよ!
で、最後になんですが、
フォロー&フォロワーを増やすことを目的としている場合には、
必ずしもハッシュタグを使ってつぶやく必要もありません。
自分がつぶやくんではなくて、つぶやいている人をフォローしていく
っていう考え方もあります。
ハッシュタグを自分が使うことに抵抗がある場合には、こうした
発想の転換も取り入れてみて下さい。
さあ、明日からもツイッターを研究だ!