どうも、はじめまして(^^) ジュンと申します!!
この春から某国立大学の工学部に通っています(`・ω・´)ゞ
理系女子は人口が少ないので、中々肩身の狭い生活を送っております笑
入学式から1週間が経過しました。人見知りが激しく、初めの2日間はぼっちでしたが←、
それなりに女の子とも男の子ともしゃべれてますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
えー、このブログを受験ブログにするつもりはないのですが...
とりあえず今までの受験生活を振り返ろうと思います(・ω・)/
高1→自分の実力よりはるかに高い高校に合格し、(直前の模試で多分E判定)春休みは
うかれていたものの、実力テストで撃沈。さらに授業で死亡する。
ちなみにこのとき理系選抜クラスだったのにも関わらず、数学は校内で後ろから数えたほうが早かったという
快挙を成し遂げる笑
で、元々私は医学科志望だったので、ここから猛勉強しだす。すぐに近所の個別指導の塾に通ったところ、
テストでは10番台を取れるようになる。
高2→最初の実力テストで校内でトップ10に入る。
しかし中だるみになり、夏の模試では地方国立大の他学部でD判定。これはまずいと思いまた勉強しだし
1月の模試では総合偏差値70を超える。確か、私立の医学部ならB判定は出てた気がする。
高3→このころから予備校に通いだす。しかし、これが間違いだった。休日は予備校で半分つぶれ、今までの
サイクルが崩れたのだ。気を付けてほしいけど、予備校の授業は勉強時間には入らない。そんな当たり前の
ことを認識していなかったため、当然勉強時間が減りだす。結局夏に予備校はやめて、自宅で勉強するが、
夏休み明けの模試で順位が一気に下がる。この時期にまた個別指導の塾に復帰する。
一番9月から12月あたりが精神的にも辛かった。知らないうちに胃腸風邪になってて、授業中にお腹が痛くて
死にそうになったり、生理痛がいきなりひどくなって歩くことも危うくなったり、はたまた一睡も出来なくなる日が
出てきたり。まあ、私ネガティブなんでおそらく精神面からきてたんでしょう笑
で、センター試験で死にました。5月の模試と得点率がほとんど変わらなかったんですね。
このころ推薦でのみ医学部受験としていた。(それでもきついと言われてたけど)
まー、だからセンターはほんとに大事だったんだけど、だめでしたね。
記述のほうが得意だったんですよ。模試でもいっつもセンター型と記述型では偏差値の差がすごかったし。
そんな感じだったので、当初二次で受けようと考えていた大学(これは工学部だった)もラストの模試では
1位だったところも、D判定が出てしまいw
本当に人生終わったと思いましたね、このときは。
で、当たり前ですけど担任に呼び出されるじゃないですか。最初は私もニコニコしてたんですけど、本題に
入った途端涙が止まんなくなって。多分他人の前であんなに泣くのはこれが最初で最後じゃないかと笑
それを言っちゃおしまいだろって感じですが、「3年間がほんとに無駄になった」って言っちゃったぐらい
落ち込みましたけどね。担任はずっと一緒だったんで「そんなことはない。お前必死に勉強してたじゃないか」
って言ってたけど....これは今もそうかもしんない。まだ吹っ切れてないですねえ...ちなみにあたしが今通ってる
大学には、第一志望としていた医学部があります。要は学部変えたってことなんですけど。
これほんときついですよ。「ここの大学病院に務めたい」って頑張ってきたのに、それを横目で見ながら工学部
の棟に行くんですから。
話反れましたねw 言葉にできないくらい、担任には感謝してます。本当に。
父親が仕事人間なんで、なんだろう...ほんと担任が父親みたいでしたね。(あ、別に深い意味はないですよw
高校時代彼氏はいたし)
そんで今の大学の学部にしました。これはあんま見習ってほしくないんですけど、2月はほとんど勉強してないです。多分5時間やったかやってないか。よく国立大学受かったなって思いましたけど笑
あたしが言いたいのは、とにかく自分の志望校がE判定でも焦らずに基礎の復習を常にやることです。
それがセンター前でもです。時期によってやること変える必要なんかないんですよ。
実際私の友達で旧帝大に現役で受かった子がいるんですけど、その子は直前になっても化学はセミナーしか
やってなかったですね。とにかく基礎を重視する子で、予備校にも一切通ってなかったけど本当の意味で
賢かったですね。
まー、こんな感じです。気が向いたら科目ごとの勉強なども書いていけたらと思います(*^ー^)ノ