約5年前、息子を産んだときは自然分娩でした。
本当は無痛分娩が良かったけど、里帰り先の実家近くで無痛分娩をやってくれる病院は残念ながら既に予約がいっぱいでした💔

当時の記憶ももうあんまり残ってないんですけど、陣痛~出産時、痛みに耐えている最中から産んだ直後までの自分の気持ちはよく覚えてます
これが母親になる人間の考えることか!
母性はないのか!
ってくらいヒドいものでしたが
2度目の出産を迎える前に、記録しておこうと思います


まず陣痛が5分間隔になった頃だったか、一度病院に電話するも、まだ様子を見てくださいと言われたんです
ここで「なんで病院行かせてくれないんや!痛いやないか!!!」と心の中でキレてました笑

しばらく経ってもう一度病院に電話してみたら来て良いですよとのことだったので、即両親に車で送ってもらったのですが
車の中で、両親に何を話し掛けられても「うるせーこの野郎!!」みたいな勢いで理不尽にキレまくり…笑
この時点での心の狭さ&余裕のなさ、本当に無痛にすべきだったんだと思いますw

病院に着いて、陣痛室で4~5時間過ごしたのですが
ここでは痛みとの戦いにひたすら必死でした。
痛みはほとんど間隔なく襲ってきているのに、子宮口が開いてないだか赤ちゃんがおりてきてないだかで「まだですね~」となかなか分娩させてもらえず
まだ見ぬお腹の赤ちゃんに向かって
「誰のせいでこんな痛い思いしてると思ってるんだ!さっさと出てこいこの野郎~!!」
とめちゃくちゃ怒りまくってました…笑
ほんと、情けない母親です💧
しかも人間的にこの頃からそんなに成長してる気がしませんw💧💧

事前に読んでたたまひよとかの本で「赤ちゃんも苦しみながら頑張ってるからお母さんも頑張りましょう!」とか書いてあって感動したりしてたのに
いざというときは
「それがどーした!痛いもんは痛いんじゃー!!」
と、怒りしかありませんでした…w

ちなみに、陣痛室から立ち会っていた夫からはこの時のことを「(私が)死んじゃうんじゃないかと思った」「目玉がこぼれ落ちそうでドン引きだった」などと言われます笑
同じ頃隣の陣痛室に経産婦の妊婦さんもいたのですが、その方からは産後「すごい叫んでましたねw」と言われました笑
確かに、富士急ハイランド100回分くらい叫んだ気分だったのを覚えてます笑


そんなこんなのうちに助産師さんがグリグリしてくれて、破水したみたいで無事分娩室にたどり着けたのですが
既に先に分娩室に移動していた立ち会いの夫
ものすっっごく平和そうな顔で穏やかに微笑んでいて
まるで夫の上からスポットライトが当たっているようで、おいおい聖歌隊かよ…と
死にそうな私をよそにあまりの平和オーラを放っているので、こんなに起伏の激しかった感情が一瞬無になるのを感じました真顔

とりあえず、陣痛中はいきんじゃいけないのが何より辛かったので
分娩室に入ってからはタイミングに合わせていきんで良いということで、一気にパラダイスのようでした
あれだけ荒れ狂っていたくせに、呼吸といきみは助産師さんに言われる通りめっちゃ冷静に出来てたと思います笑
感覚的には3回いきんだくらいで5分くらいで産まれてきたような気がしたんですが、実際はもうちょっとかかってたみたいです
いざというときの人間の感覚って不思議ですね

で、無事息子が産まれたわけですが
このときの私の気持ちは、お腹で育てた我が子を産めた感動でも喜びでもなく
「やったー!!やっと出たーーー!!!スッキリ!気分爽快!!」
と、めちゃくちゃに溜め込んだ便秘が解消したかのような解放感でいっぱいでした
ほんと思い返してもヒくらい感動とかなかった…笑💧

カンガルーケア?もさせてもらったのですが、胸の上に乗せられた我が子に対しては
「おうキミ!よく出てきたね!わはは!」
みたいな軽い気持ちでした…笑

で、産後の処置を色々してもらう中で
すっかり身も心も軽くなった気分の私は
「やーーこれならまたすぐにでももう1人いけますわ!」
と思いました笑


謎に5年近くも経ってからの突然の出産レポになりました
しかも次は帝王切開だからもう思い出したところで自分には関係ないんですけど…

でも私は臨月の間「いつ陣痛が始まるんだろう…」と、ほんといつ来るか分からない痛みに毎日怯えていたんです
予定帝王切開ならそんな心配がない!と安心していたのですが
いざゴールが見えてくると
帝王切開のレポを読んだり、お腹を切られる想像をしては悶絶してしまいます…
やっぱり痛いのは怖い💦
しかも麻酔してようが何だろうがお腹を切るとか意味が分からない💦💦💦
思い返せば、小学生のときカエルの解剖の授業の日にズル休みしてました…
去年婦人科とは関係ない手術を受けているのですが、それは開腹ではなく管を通すみたいなやつだったので精神崩壊せずに済んでました💦
これだけ度胸も根性もなくても、我が子たちを産むには乗り越えなきゃいけないんですよね
仕方ないと割り切ることは出来るけど、覚悟出来ないしひたすら怖いです
きっと今回も、ずっと怖いよー怖いよーと思いながら取り乱しまくってヒドい本性をあらわしながらお産が始まり、終わるのだろうなと思います…💧
想像上では、産まれたての我が子たちを顔の横まで連れてきてもらって「やっと会えたねおねがい」とかいって感動で涙を流したりするはずなんですけど…
現実はきっとまた心の中でしょーもない悪態をつきまくってしまう気がします💧