はろー、めりーです!

みなさんには
願い事はありますでしょうか?

もし、
ランプの精が宿るランプを見つけたとして、
3つだけ願いを叶えましょうご主人様
言われたとしたら…?(°∀°)b 

特にツイン関係で悩んでいる人は
どうしても変えられないと
思っている事があり、
その状況を変えることを願う人も
多いかもしれませんね('-'*)(_*)('-'*)(_*)

しかし、
私たちはランプの精がいなくても
自分で願いを叶える事ができる存在
なのかもしれません。(☆。☆)

そういえば、かなり前に
このブログにも一度書いた事があるのですが、

確かあれは、高校一年生くらいの時に
私がノートにツインとの事
『決して叶えられない願いがある』
みたいに、書いたんですよね。

『決して叶えられない願い』とは、
実はツインに告白をする事であり、
(それまで密かに6年くらい想い続けていた)
訳あって、告白は絶対にできない
私は思っていたのですが、

結局その数ヶ月後に、
そんなつもりはなかったのにハプニング的に
自分の気持ちを明かすことになったばかりか、実は相手も同じ気持ちだと知ることになったのです。

ということは、
自分でどんなに叶えられない願いだと
感じていても、叶えられないと決めつけている事はあくまでその時の自分の固定概念であり、
恐れであり、
全く事実ではない可能性は高く、

あるタイミングが来たら
もしかしたらあっさり叶ったりすることも
あるのかもしれません。

私たちには、無限の可能性として
様々なパラレルワールドが存在していて
その存在を無意識のどこかで感じているからこそ追い求める一方、
それは普通の概念では説明がつきにくく、
目に見えるものでもなく、
その世界に移動するには、波動をその世界に相応しいものにするなど、いくつか条件があるわけですが、『自分にはそうなれる実力があるわけない』と感じてしまっている想いが、
その世界への移行を妨げたりするわけですね。

しかし、逆に言うと、
自分さえ限界を決めつけず、
可能性を大事にできるとするならば、
私たちの願いは、今以上に
もっと叶っていく…
というか、もっと願いが叶った世界へ
移行できるかもしれません('-'*)(_*)('-'*)(_*)

自分がどんなに否定しても、それでも消えない想いがあるならば、今の自分からどんなにありえないと思うパラレルワールドでも、実はそれだけその世界に移行できる可能性が高いのかもしれません✨

もしくは、さっきの私の例のように、
もう既にその世界を進んでいるのであって、
一番相応しいタイミング待ちなだけなのかも
しれないわけです✨

つまり、自分さえ自分を否定せず
来たるチャンスを大切にするならば、
最終的には願いは殆ど叶うと思うのです。
(チャンスが来ても、最終的に受け取る段階で
恐れから自分で拒む人もいて、ここも注意ポイント)

ちなみに、
最初の『3つの願い』ですが、
ランプの精が出てきて3つ願いを叶えてくれるのは、ディズニーのアラジンの話であり、
実際、元ネタとなっている話は、
『アラビアンナイト』と一般的には認知されていますが、実はこの話はアラビアンの話ではなく、元ネタは中国のお話な上に、願いも3つ限定ではないそうです(  ゚ ▽ ゚ ;)
(違うことばかりすぎて混乱www)

そして、それとは別に、
『3つの願い』という、フランスで作られた
昔話があるのですね。

魔法使いによって3つの願いを聞いてもらえることになった夫婦が、喜んで願いを考えていたところ、そのつもりはなかったのに、『大きなソーセージが食べたい』という願いに使ってしまい、『しまった、やべー!』と二人が思った結果、夫婦喧嘩になり、夫が妻に対して、
『お前の鼻にでもソーセージつけとけー!』
と言ったところ、それが二つ目の願いとして受理されてしまい、取れなくなって困ったので、
最終的に三つ目の願いで、ソーセージをとってもらう…という、しょっぱい話があるのですが…

というわけで、人間、ついつい願いが叶いさえすればと思ってしまいますが、
もし唐突に願いが叶うことになったとしても
なかなか活かしきれず、
チャンスを無駄にしてしまうかもしれないし、
結局このお話のように、最終的に元の状態を選んだということは、
実は今の状態が既に最善なのかもしれません。

ある状況が理想であると強く思っていたとして、その理想と現実とのギャップで苦しむ事があったとしても、それはあくまで自分の捉え方で、
いつでも私たちは自分で作り出した
自分に一番相応しい今を生きていて、
それに気づいた時にこそ、
より心から望む『世界』に一番いいタイミングで近づけるのかもしれないですね✨

そしてそして、
ディズニー産アラジンで、
アラジンが願った願いは
『自分を王子にする』
『自分のピンチを助けてもらう』
『ランプの精(ジーニー)を自由にする』
の3つでしたが、

私たちが自分で使える魔法も、
まさにこの3つかもしれません✨

つまり、
○自分を望む状態にする
(自分が望む状態になる事を自分で許可する)、

○自分のピンチを助ける
(ピンチの時こそ、自分の味方である
※相手が悪いとか、
自分が悪いとか悪くないとかではなく、
もっと高い視点と広い視野を持つことで
そこから抜け出す事ができる。)

○自分以外の人の自由を許し尊重する

この3つですね✨

この3つがナチュラルに自分でできる時、
人の願いはどんどん
叶っていくのかもしれません✨

そんな魔法の力を、
全ての人が持ち合わせているのではないかと、私は思うのです✨✨( ´艸`)

そういう意味で、
『(他力的に)世界が変わる事を願う』というよりは
『自分の魔法で、自分で世界を変える』ほうが、
大事な事なのかもしれませんね✨✨