闇の堕天使ルシファーの仕掛ける罠 | プラチナツインレイとのエネルギー交流が織りなす変容のプロセス

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チャネリング情報を交えながら、プラチナツインレイの謎をひも解いてゆきます。

 
<プレアデス星系、第5ハイカウンシルからのメッセージ>
 
皆さん、こんにちは。
 
わたしたちは、プレアデス・ハイカウンシル第5艦隊に属するメイナム1号機のなかからメッセージを送っています。
 
 
今日は、闇で暗躍する堕天使ルシファーによる、ツインフレームとの関わりについてお話しをさせていただきたいと想います。
 
ルシファーは、皆さんもご存知のように、天使界から追放された天使として扱われておりますが、わたしたち5次元世界の存在にとっては、ルシファーとは決してそのようなニュアンスで関わりをもっているわけではありません。なぜなら、ルシファーは、完全に闇の存在であり、決して“天使”という括りで接触してはならない、悪魔の存在であるからです。
 
ルシファーは、怠惰な人間存在の心の闇を狙い、そこにつけ込んできます。人間の心の弱さ、ずるさ、といったような比較的軽い闇の部分に好んでつけ入り、その者が自分では自分の闇と気づいていないようなささいな部分を直撃してくるのです。
 
ツインフレームは、ご存知のように、意識的には比較的目覚めた者たちであり、闇の存在たちが好む、大それた闇など当然持ち合わせてはおりません。しかしながら、善悪の対照とはならないほどのわずかな個人的闇というものは、地球においては誰しも必ず持っているもの。そのわずかな闇につけ入るように、個人のハートの空間に入り込み、そこで悪さをするのがルシファーです。
 
ルシファーが好んで巣食う人間の弱さとは‘罪悪感’です。
 
個人の善意に反する自身の弱さを露呈し、ネガティブな波動を生みだすこの‘罪悪感’は、‘愛’とは対極のもっとも低い波動であることはご存じの通りかと思いますが、罪悪感とは実は、人間に悪を装わせ、善人であるはずの人間を悪たらしめようとするルシファーの策略です。人間は本来、善なる存在です。その善なる存在に罪悪感を担がせることによって、ルシファーは、「人間は罪深き存在である」という‘原罪’を背負わせたのです。
 
キリストが説いた‘原罪’とは、もともとは「人間は罪深き存在である」という意味で使われているものではなく、本来は「人間は生まれながらにして、罪の意識、つまり、何が善くて何が悪いのかの判断、それができる存在である」ということなのです。
 
その本来の意味を、闇存在たちによって都合のいいように歪曲されたのが‘原罪’であり、本来であれば人々が持ちようはずのない罪悪感を植え付けられることで、人間は苦しめられる結果となったのです。
 
ここでもっとも気を付けていただきたいこと。それは、ルシファーが高次の存在を装い、ツインフレームの、特に女性側への働きかけが執拗に行われることです。
 
ルシファーは、天使界のルールを事細かに知り尽くしているがゆえに、天使のメッセージと称し天界の情報を巧みに利用、歪曲し、それがあたかも宇宙の真実かのように思わせ、ツインフレームの主に女性に降ろします。まだ完全に覚醒しきってはいない時期のツインフレームの女性は、これをいとも簡単に受け入れてしまうのです。それは、女性の受容性という資質を巧みに利用したルシファーの落とし穴です。
 
ルシファーの本来の目的は、ツインフレームの女性に、自身を完全なる聖なる存在と印象付け、地上のツインフレームたちに、ニセの情報をくまなくゆきわたらせることであり、それによってルシファーは、ツインフレームの聖なる仕事を、単なる恋愛感情の問題処理、という位置へと貶めることに成功したのです。
 
このツインが、真実のツインフレームの仕事というのは決して、恋愛アドバイスや夫婦間の感情問題の処理にあてることではない、と何度も説くのは、こういった闇存在のルシファーの企みを痛いほど実感しているためなのです。このツインの公けの場での働きは、恋愛感情の問題の処理には一切関わっておりません。それは、真実のツインフレームではなくても、そういった問題の専門家はこれまでの地球にもあふれるほど存在しているからです。それらの問題はそういった専門家に任せておけば安心ですし、そうすることで、じぶん達は、ツインフレーム本来の役割に専念することができるのです。
 
ここで特徴的なのは、そういった恋愛感情問題に従事する専門家たちのなかで、自分たちを「ツイン」と銘打つ方々というのは、まず例外なく、堕天使ルシファーの影響を受けていることです。それは何故かと申しますと、そういった方々というのは、「ツイン神話」のいわば犠牲者であり、‘罪悪感’を乗り越えてきたというのを理由にツイン関連のアドバイスを行っているからです。
 
ルシファーが意図する、罪悪感を帳消しにするためのアドバイスというのは、逆にいえば、罪悪感という在りもしない感情をあえて人間に植え付けてきた張本人であるからこそ利用できる最大の悪行であり、この悪行にくみする人間存在たちは、その餌食であるも同然なのです。そして、その餌食となってしまった人間存在たちのさらなる餌食となっている「ツイン神話」の心棒者たちは後を絶たず、最終、地球のアセンションに耐えることなく、この世を去ってゆきました。
 
わたしたちが声を大にしてお伝えしたいことは、堕天使ルシファーは、いまこの時にも、3、4次元ホログラムの地球では暗躍を繰り返しており、いまだ、このネットという世界の幻においては顕在です。
 
あえてここで申しあげさせていただきたいことは、ルシファーの罠にはまってしまわれた方を、あなた方の知性ある見識でもって識別してください。そして、それらの闇に取り込まれないよう、その方々からただちに離れることを強くお勧めいたします。
 
闇のある場所には、3、4次元ホログラムから脱出しようとしている光存在たちを、なおもそこに縛りつけようとする意図が働いています。それこそが、ルシファーがいまなお力を発揮する場を提供しつづける結果となってしまっています。
 
闇はもはやカタチあるものないものすべての領域で消滅しておりますが、ただ唯一、3、4次元ホログラムの幻想、というなかにおいてのみ存在しつづけています。でもそれも、光存在である皆さまがそこを離れると決意すれば、おのずと消えゆく幻です。その幻を存続させるのは、ただ光存在たちがその存在を認めるときのみ、なのです。あなた方がそこから離れるなら、その闇は一瞬にして消え失せます。ルシファーが繰り出す幻想は、そこで終結するのです。
 
どうぞ、ルシファーの名に、くれぐれもお気を付けください。また、天使を名乗る存在の騙(かた)る一見‘脅し’には見えない潜在的な‘脅し’を見分ける力(良識)を充分に発揮されてください。‘罪悪感’という脅しには決して屈せぬよう、わたしたちからの心からのお願いです。
 
 
それでは、また。
 
 
プレアデス・ハイカウンシル第5艦隊、メイナム1号機、乗組員一同