それからのコウは
ジェットコースターのように
上ったり下がったりしてました。
愛される喜びと
また傷つくんじゃないかという怖れで
私のインナーチャイルドが泣き叫びます
「愛してる」なんて信じない
だって、今までだって
誰も私のことなんて
愛してくれなかったじゃない
そんなの信じないわって
そしてもう1人の私も言う
全てを許して 受け入れて
この中で幸せを見つけていくんだって
そうやってここまでやってきて
やっと落ち着いてきたじゃないって
それなのに
どうして現れてしまったの?
これ以上進んだら
また苦しくなってしまう
苦しすぎて、
夜、電話があった時に
ヒカルにそれを伝えてしまいました
そしたらヒカルは
あっという間に
私の心を軽くしました
ねぇ
僕たちはものすごく純粋に
お互いの存在の意味に気づいて
そして真摯に向き合って
ここまできたよね?
だから自分たちの純粋性を
守ってもいいんじゃないかな
そう言われて、確かにって思えました
今までの恋愛みたいに
傷つけたり傷ついたりしないで
もっと違ったレベルで
愛し合えるんじゃないかなって
素直にそう思えました
それに、そう
この惹かれかたは
恋愛とは違う感覚・・・
そうだね
確かに私たちは
導かれるようにここまできたね
私も私の心を守りたい
守ってもいいよね
他人に嘘をつくよりも
自分の心に嘘をつく方が
もっと良くないことだよね
ヒカル、ありがとう
落ち着いたよ
もう大丈夫
会いに行くね。