私がこのブログを始めたきっかけは
こんな奇妙な体験をしている人を
他にも見つけたかったから。



それと、答えのないこの関係に
私がここで発信する事によって
彼がツインレイで間違いないと
誰かに太鼓判を押して欲しかったから。



そう、私は“安心”を得たかった。

それ程、なぜ彼からテレパシーが来るのか
声ではないこの感情をなぜ彼からだと思うのか
自分で訳のわからない状況に
納得のいく答えが欲しかった。







40で顔も性格も全くタイプでもない
15歳も年下のくせに無視をする彼に出逢い
子供が3人(一人は自閉症 A-1)居るのに
たった7ヶ月で離婚した。
とても高い崖から飛び降りる気分だった。



普通ならあり得ないよね。
絶対あり得ない。

でも離婚したい強烈な衝動を
抑えられなかった。







彼が異動する直前、ディズニーへ2人で行って
食べ物の好みが丸かぶり
お土産も店内で別行動したのに
『私が買うの陰から見て同じの買った?』
って思う位丸かぶり。
話し出すタイミングもいつもかぶって
お互い生まれてからの事全部包み隠さず
ほとんど報告して

『こんな事ってあるのかな?』
って思ったけど、
私は“ツインレイ”の話はしなかった。




「ツインレイって知ってますか?」
この問は、
私が“ツインレイ”と言う言葉を知ってから
ずっとずっと彼に言いたかった言葉。



でも言わなかった。





この言葉を投げかけて、
もしこの言葉の魔法に彼がかかって
本当は“ツインレイ”ではないのに
彼がその気になっただけで
二人の関係が進んだとしたら
それはやっぱり違う事だから。




で、彼と出逢ってから
世界がガラリと変わった。
私は離婚し、
彼は結婚した。



これだけ見ると
私が不幸になって
彼が幸せになったように見える。
でもそうじゃない。



大変な事もあるんだけど、
大変な事を今すごく楽しんでいて

ずっと仕事か子育てかの日々だったのが
土日に仕事と子育てから開放されて
好きな事に打ちこんでいて

ずっと周りの目を常に気にしてたのが
あまり気にならなくなって
自分を優先できるようになっていて

ずっと幸せは与えてもらうと思ってたのが
今は自分自身に満足していて
とても幸せでとても穏やかな日々。






このブログを書く頻度が落ちていくごとに
私の“ツインレイ”や“彼への”執着も
ほぼ0、むしろマイナスと言っていい程
どんどん堕ちていき


『あっ、私
    だいぶあの人を思い出してなかった』

と思った頃再会し、ブログに書いて
また忘れて自分に集中してたんだけど


やっぱりシグナルが来てしまう。
目に見える形でも
目に見えないテレパシーでも。



私の感情にそぐわないこの感情。
見ている景色に合わないこの感情。
『やっぱりこれは彼の感情なんだろうか』
とモヤモヤが再発してしまう。
なぜ彼の感情だと思うのだろう。
もう他の人と結婚したのに。

一生こんな事の繰り返しなんだろうか。





もし私と彼が本当にツインレイで、
これから二人の時間がもし用意されているのなら
それはやはり彼からの連絡以外ありえない訳で

他の人と結婚した彼の立場から見ると

やはり15歳も年上の
しかも3人も子持ちで障害者の居る彼女に
違う子と結婚した自分が
安定した人生を放り投げ
彼女を選んで突き進むには

スカイツリーの頂上から
バンジージャンプする位 過酷。



でもその道を選んだら
やっぱりツインレイなんだろうね。



でも、そんな道を選んで来たとしても
今の私はあなたを選ばない。



タイプじゃないあなたに
歩みを合わせる私はもういない。

「やっぱりツインレイだったんだね」
って言いながら
自分のタイプではない彼を
全部丸ごと受け入れるのは違うと思うし
自分をよく見せたいとももう思わない。





あなたに出逢って
本当に私はまるっきり変わった。
本当に世界が丸ごとひっくり返った。




虹のような夕焼け空。





この空を見た瞬間大天使だと瞬時に思った。
母に見せても
「はぁ・・・」
と言う感じだったんだけど(笑)


でもやはりシグナルはやって来た。
特に検索をした訳ではない。 
名前は『ザドキエル』と言う大天使らしい。
名前がわかり検索をした。




モコモコの髪は似ているのかな。





今年は4回も運転中に蛇が
草むらや田んぼから目の前に出てきたり
(ドライブレコーダーを見せれないのが残念)




あと家の中にヤモリが2匹も入ってきた(笑)



↑こっちは子供




↑こっちは天井に居たから画像が荒いけど
    大人。なぜか尻尾は切れてました。

でも可愛かった♡





蛇やらイモリやら天使や龍。
テレパシーやらチャクラやら
ゾロ目やらツインレイ。

胡散臭くって遠ざけていたスピリチュアルも
彼に出逢い無視して生活できなくなりました。



昔の自分から見たらかなり頭いってると
軽蔑するレベル。
でも、それも含めて激変した私。