日々の小さな幸せ探し✧‧˚

日々の小さな幸せ探し✧‧˚

「あの時、こうしておけば良かった」後悔しないで済むように、自分の心の声を聞いて、私の望む生活を今から手に入れる

2023年、年が明けてお正月が過ぎ

受験シーズン

そんな1月の中旬から、オットからのSOSで

家に戻った




オット側の親族は知らないまま

私は自分の家で過ごすようになって

子供たちも私がいる生活に慣れてきた

オット母、オットの妹家族は向かいに住んでいる

半年の間、よく知られなかったな

そんな時、私が帰宅したと同時に

オットの妹が玄関を開けた

私たちバッタリ出会う

お互い凍りつく

なんでここにいるのよ

と言いながら家へ入って行く妹

私はどうしよう

2階へ上がる?

このまま家を出る?

そして私は駅に向かう

身体が勝手に動いて頭は真っ白

あとはオットに任せよう



駅に着いた頃オットから電話が来た

妹とバッタリあったよ

知ってる

仕方ないよ、いずれわかることだから

戻ってくる?

ううん、今日はこのまま実家に帰るよ

ねじ込まれに来られても嫌だから



夜再びオットから電話

おふくろには話したから、手伝ってもらうのは仕方ないけど、また一緒に住まわれるのはちょっと

と言うことみたい

仕方ないねそう思うのは

義母にも妹にも許してもらおうとは思ってない

私は自分を許し

オットも私を許してくれた

子供たちはまだ分からない

次男は私が帰ってきてくれて

喜んでくれている

双子の大学生は微妙

特に娘は嫌悪感とでもいてもいいと思ってくれてるように見える




実家に戻り、一日ボーッと過ごす

玄関で妹とバッタリ会った衝撃は

なかなかのダメージみたい

人にあんな冷たい目で見られることは

心が痛む

ただ、オットが味方になってくれてる事が

私の心の拠り所

すぐに帰ろうと思ったけど止めた

そして実家があることに感謝

お父さん、お母さん、生きてる事って

大変だけど、嬉しいことや悲しいことが

あってその出来事を楽しめることが生きるってことだね

ちょっと充電させてね



東京での生活と

こちら実家の生活になって

今は本拠地は東京になったけど

実家も維持して行きたい

オットも賛成してくれて

維持する費用を助けてくれてる



母との暮らしの中

気晴らしのために

地域のコミニティーのスペースで

物販をしている

1年契約で来月で契約切れ

更新して、続けて行こう

そう決めた

6月15日



読んでくださる皆さま

ありがとうございますᵕ̤ᴗᵕ̤