ある日突然病院かの着信
再燃が発覚した際は病院から電話がかかって来た=病院からの電話は良い話ではないというロジック
恐る恐る出てみると・・・
医師「シナペンさんの症例をオペ教材にさせてください!」
もちろんこんなに軽い感じではありませんでしたが、要約するとそういうことらしい。
シナペン「・・・」(意外過ぎて思考停止→数秒フリーズ)
後進育成は大学病院の指名でもある。
10万人に1人とそもそも症例が多くない疾患。
その中で2回目の手術となると更に症例は少ない筈。
私の手術が成功したのは先人の数多くの犠牲があったからこそなんだろうな・・・。
私の執刀医も誰かに育成してもらったんだよね。
より多くの人の手術が成績良く終わって欲しい!
シナペン「はい、もちろんです光栄です」
次回の診察時に同意書に署名して欲しいとのこと。
教材になるということはうまくいった手術だったということ?悪い例、、、ではないよね?
でもまぁこうして今元気でいられるから好事例に間違いない
電話を切って呆然としていると、ふと、「私もその映像見たい」と思いました
当然見る権利あるよね?
今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪