こんにちは。
前編では白鳥神社から険しい山道を登り、50年近く放置され続け、廃墟状態である天神山城(武蔵国)の模擬天守の外見や内部の様子、天守閣からの風景など書きましたが、後編では更に奥に入って行き、二の丸跡や三の丸跡の様子を書きますね。
少し奥に歩くと見えてきたのは空堀に掛かっている鉄製の橋
戦国時代の空堀跡でしょう。
この橋を渡ると二の丸ということらしいですが、いくら鉄製とはいえ長い年月放置状態では渡るのも安全とはいえないでしょう。
空堀を渡ると左側に見えてきたのはトイレ、中を見ると汲み取り式のトイレのようです。
また少し歩くと右前方にあるのは鉄製の櫓(やぐら)
鉄製のはしごがついており櫓に登って見るとこんな風景
この櫓及びはしごも老朽化が進んでいるので安全とはいえないでしょう。
櫓から降りて先に進むと道がなくなり、木や枝を振り払いながら降りて行くとわりと広めの山道にでました。
この山道を更に進んで行きます。
すると左側に広場らしき場所があり、そこに行こうにも、また木や枝があり振り払いながら広場に到着、三の丸というか八王子城でいう御主殿跡をイメージしました。
更に奥に歩いてみると なんと!
円状のプール跡ではないか
更に奥には建物がある
1970年昭和45年に観光事業社が天神山城を観光地化するために、
模擬天守閣、プール、レストラン宴会場を建設し、採算があわずずっと放置され続けた建物なのでしょう。
当然この廃墟と化した中に入って見ようと思いますが、その前にもう一つプールの近くに建物があり、まずそこを見学することとします。
倒壊している建物ですがプールを利用する際の更衣室であったと思われます。その横の建物は倒壊はしてませんでしたが、洗面所トイレがあり中を見ましたが写真は撮っておりませんでした。
そして気になる廃墟と化したレストラン、宴会場と思われる建物に目をやると看板には長瀞町天神山城と書かれております。
レストラン、宴会場と思われる廃墟と化した建物の中に入ってみます。
第一印象として悪臭が漂い、足元を見れば野生動物と見られる糞がゴロゴロころがっており、野生動物の住み家になっているのではないかと思えました。見ての通り建物は老朽化し屋根は崩落、奥に部屋があり見てみようと思ったが、瞬間そこから野生動物が目の前にバッと出てこられたら腰を抜かす状況でしょう。 奥の部屋は応接室と手書きで書かれておりました。
この建物のベランダからの風景を撮り、この山を降りる事にしました。白鳥神社側とは別の山道があるときいていたので、そちらから山を降りようと考えました。
しかし、何度試してもこの建物の前に出てきてしまうんですよ!
広場中歩きまわっても降りていけそうな道が見つからず、仕方ないので来た道を引き返すことに、努力がたりないぞ、という声が聞こえてきそうですが、足元を見ればやはり野生動物の糞とおもわれるモノが落ちていたり、ヘビの抜け殻までも。
来た道を引き返す事に、これで無事山を降りられそう。
白鳥神社で北条様に手を合わせ城を後にすることに。
片道100キロの旅でつ。
戦国時代の歴史ある天神山城(武蔵国)でしたが、当時から残された跡と昭和の時代に建てられ廃墟と化した建物とがゴチャマゼとなり、
様々な観点で見る事が出来る城だと思います。
今まで訪れた城の中で一番インパクトが強いのではないかと思えてしまいました。まさに昭和に落城した城ともいえますね。
バイクで少し走ると桜が満開でしたのでここで休憩をとることに。
桜を見ながら改めて、いやーすごい城だったよ、と思ってしまった。
岩田桜と書かれておりました。
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