せっかく宿った命、
賛否両論ある中で、
私たち夫婦は高齢出産
もし、生まれてくる赤ちゃんに何かあっても
見届けることも長期で手助けすることも
できない可能性の方が現実問題強め。
それなら、少しでも未来の不安を消したい
というのが我が家の答え。
しかも、一卵性の双子ちゃんだから、
病気の場合は、一人ではなく二人ともの
可能性が高いということ
だったらなおさらというコトで、
申し込んでから3週間かな。
やっと、病院へ行くことができました。
自費診療のため、
なんていうか…
高級感半端ない
50階近い場所にあり、
セキュリティーもバッチリの入り口。
まずはカウンセリングで1時間半。
具体的な検査の手順などの説明と
私たちがどこまでの結果を望んでいるか、
そして、検査をすると何が分かって
どのような経過を待つかなど
それはそれはドクターの方がしっかりと
お話をしてくださいました。
そして、決められない検査は、
検査中に判断して追加していきましょうと。
最後に、性別は知りたいかと。
性別…
特段、マタニティーフォトとか
撮りたいだなんて思ってないけど
主人にはサプライズで何かしたいと
考えていたので、
迷うに迷って、教えてもらわずに
性別は封筒にいれて
こちらサイドが見たいタイミングで
知ることができるようにしていただきました
配慮がうれしい~
この日は、私たち夫婦は、
赤ちゃんの全身の健康状態を知る胎児ドック二人分、
NIPT(21, 18, 13トリソミー)検査、
妊娠高血圧腎症スクリーニング
の3種類を受診することになりました。
結果次第で、羊水検査や絨毛検査を
することになりました。
そして、つわりのピークのこの頃。
少し落ち着くためにお茶を飲んで、
いよいよ助産師さんに呼ばれて検査開始です。