私は本当に理解されているのか。せめて、自分が感じたことを精神医学の作法に

のっとり、ありのままに、はたから見たら誇張された悲劇かのような、自分が忘れようとする記憶の存在を確固たるものとするために、ここに綴ろうと思う。

 

 両親や教師が憎い。私があからさまに常識とかけ離れた、奇怪で他者に恐れを抱かせるような行動をとっていたにもかかわらず、私を放置した。

 彼らの言い分は

・両親「思春期の一時の精神の乱れ。親族の者に例があるように、ふつうこれくらいの年齢になると、なにかと反抗したくなるものだ。ここは静観するのがよろしい」

・教師「プライベートが忙しく一人の生徒にかまう余裕などない」

「触らぬ神に祟りなし、である。面倒ごとは避けたい」

「俺の授業がツマらないから、生徒も授業に集中しないのだ…」

「私の経験上、もはやこういった生徒には手の施しようがない」

などが彼らの素振りから推測されるのだ。