これは自分の弟たちの時もそうだったのですが、一卵性はいわゆる双子らしい双子なので周囲から可愛がってもらえることが多いです。
でも、それはそんなに長続きせず、突然その「かわいい」アドバンテージがなくなり梯子を外されたようになってしまうのです。
ときには、顔が似ているので一緒くたにされたり、違ってるところを比べられて、アイデンティティーが保ち難くなったり。
そんな姿を見てきたからこそ、自分の子どもたちは適切な接しかたをしてくれる人に会わせたいところですが、なかなか現実は。。
子ども部屋が子どもの居場所がないほどプレゼントで埋まってしまった今、双子と過ごしたことがない親族たちに説明する時が来たのかもしれません。
私の祖父(子どもたちにとってはひいおじいちゃん)が出産祝いをくれたときにかけてくれた言葉、「あんまり甘やかさんように」を大切に過ごしたいです。