はじめに
※ハグをしないと統合できないというわけではなく、『ハグが統合の儀式になる』という言葉が統合の鍵になるツインレイカップルもいるよ＾＾という意味で書いています。
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私の中でずっと、手を繋ぐよりも、キスよりも、身体を重ねることよりも、"ハグがしたい"という強い気持ちがありました。理由はわからなかったけれど、死ぬまでに一度でいいから抱きしめたい。もし抱きしめることができたなら、もう今世は何も言うことはないな、と思っていたのです。
その後、複数人での集まりでしたが彼と会う機会がありました。みんなで楽しく穏やかに過ごしていたのですが、解散間際に突然、すべてを投げ出して一目散に駆け寄って、彼に抱きつきたい！という強い衝動に駆られました。
あまりにも突然、そして強すぎる衝動で、今までの人生でこんな経験ははじめてだったのでビックリしたのですが、なんとか理性で抑え込みました；
この時は単純に、私が彼のことを愛しているから、そして日常的にハグしたいと思っていたから、その想いが爆発したのだろうな、と思っていたのですが
この出来事から一ヶ月半程経った頃、ふと「あれ？」と思ったのです。
あの時のこと、よく考えたらあまりにも不自然だったな、と...
もしあの衝動が100%私発信のものではなく、彼がハグしたいと思っていた感情が私の元に飛んできていたとしたら？
以前、彼の考えていたことが細かなことまでそのまま伝わってきた経験があったので、もしかしたら今回もあり得るのでは？と…
すると、会った日の数日後、ネットで彼がみんなに「（今度集まった時）ハグするのはどうかな？」と提案していたことを思い出したのです。（結局彼の提案は否決となり、ハグできる予定は今のところありません…笑）
少しずつ、徐々に気持ちが昂って、ハグしたいという衝動に駆られるのであれば理解できますが、あの時の私は0が急に10,000くらいに、数値が直角に跳ね上がったのです。
私だけの感情だと考えると不自然ですが、彼がハグしたいと思ってくれているのが私の元に飛んできていたのなら、（売りたい者と買いたい者理論*に基づいても）納得できてしまうのです。
*何かを売りたいと思う人が存在したその瞬間、世界のどこかに必ずそれを買いたいと思う人が存在する理論。コインの表裏のように、どちらか一方だけでは存在できず、必ず両方が同時に存在する。（エゴからの欲求だと当てはまらない場合がありますが、魂からの欲求なら当てはまります✨）
このことに気が付いてから、それだけでも嬉しかったのですが、さらにそこから数日後、ある日突然《ツインレイ同士のハグは統合の儀式》という言葉が目に飛び込んで来て、泣いてしまいました。
私も彼も、潜在的にわかっているんだ。求め合っているんだとわかり、生命の美しさに感動しました。
彼が私の顔を見た瞬間嬉しそうにしているのも、今書いたすべても、私の妄想だと言ってしまうこともできます。彼に確かめない限り、証拠などありません。
でも、彼に対する愛情だけは確かに存在しています。
彼は既婚者ですから、もし彼とハグできるチャンスが訪れても、自分から「ハグがしたい」と言うのは立場的にアウトだな…と思っていたのですが、彼の方から提案してくれたおかげで、"言ってもいいんだ"と自分に許可を出せるようになりました。
伝えてもいいんだと思うと、とっても嬉しい＾＾
いつか、とびっきりの愛を込めて
彼とハグできる日が訪れますように…🫂🤍