彼女との出会いは、今から約3年前の7月。

私が責任者をしている職場でした。

 

異動前の経歴書を確認した時に感じたことは

文系の大学から、理系の仕事に就職して熱意を持って入社してくれた

女の子だなって思い、氏名を確認した時も何も感じませんでした。

 

彼女が異動してきた当日は、私が病院で検査のため休んでいました。

翌日、彼女と初めて会った時の感想です。

 

何か元気がないな~。疲れているな~。視線が合わないな~。

人見知りなんでしょうねと思っていました。

「責任者のスピオジです。よろしくお願いします」

「ツイン レイ子です」

目が合った時、巷のネット情報では

電撃が体に走る、瞳に吸い込まれる、なんだかんだ衝撃がある

 

私は、何も感じないというか瞳が暗い感じを受けました。

何なんだろう、この女性は。。。と思った時に

頭の中で、彼女とご飯かお茶か分からないけど

二人でお店にいるビジョンが飛び込んできました。

その時は、何を考えているんだ自分は!?

疲れてんだなと思って帰宅しました。

 

翌日の出勤時に会社の手前の横断歩道で

彼女から笑顔で挨拶された印象が非常に強かったです。

理由は、優しい笑顔で元気良く話しかけてきた。

会話は覚えていないですが、昨日の感じと違うなと。

 

それからしばらく、何もなく仕事をしていました。