ツインレイとの出会いによって
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はいっ今日も絶好調ミツさんです
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連載ストーリー
【過去世の私と誓った約束】
《これまでのあらすじ》
田舎育ちの女子高生が高校デビュー♪
バイトをして、ゆるく楽しく高校生活を送ろうと思った矢先に、中学時代と同じ吹奏楽部に入部することになったが、みんなの人気者きくりんという男子部員に出逢い、ミツは心惹かれていき、一大決心をし告白するも惨敗だったが、1年の片思いの末、まさかまさかの人生大逆転が起き、想いが実ったのだった!!
バイトをして、ゆるく楽しく高校生活を送ろうと思った矢先に、中学時代と同じ吹奏楽部に入部することになったが、みんなの人気者きくりんという男子部員に出逢い、ミツは心惹かれていき、一大決心をし告白するも惨敗だったが、1年の片思いの末、まさかまさかの人生大逆転が起き、想いが実ったのだった!!
【第4話】人生史上最高で最低な初デート
なんということでしょう!??
人生にまさかまさかの大どんでん返しがあるなんて
片思いでも同じ部活で活動していることが嬉しいと思っていたのに、
両想いとか
あっ、でももう高校生だし、これって付き合うってこと!?
彼氏、彼女ってこと??
オレの女だ!とか言われちゃうわけ??
萌え死ぬやろぉ━━
━━━━(゚∀゚)━━━━!!
高校2年生の文化祭前の青春真っ盛りなタイミングで、きくりんからの告白に、私の残りの高校生活はバラ色になることが確定したのである
でも人間とは欲深いもので、一つ手に入れたら、もっともっと欲しくなるものなのである…。
あぁ、なんと罪深き人間よ…
そんな私は学園祭前の忙しい時期の貴重な休みの日に、きくりんと会えることになりました
しかも私の家で
(なんでデレデレしているのかって、
ココに言葉はいらないですよねw)
私ときくりんの家は少し遠く、車で3、40分ぐらい距離がありました
そんな中きくりんはバスに乗り、私の家まで会いに来てくれたのでした
き「お邪魔しま〜す♪」
そう言って家に入って来たきくりんと一緒に、2階にある私の部屋へ向かいました
私の部屋にきくりんがいる
この状況だけでワクワクソワソワ
めちゃくちゃ夢にまで見た光景です
ベッドに座りながらお菓子を食べ、最初は少し緊張気味に話をしていた私たちでしたが、だんだん話も盛り上がっていきました。
入学したほんの1年前までは全然話が出来ないかったきくりんとの二人の時間は宝くじ3億円が当たる以上に嬉しかったのでした
部活の時の2人とは全く違う心の距離感。。。鼓動がドクドクと速くなっていくのがわかりました。。。
そして次第に傍からみたら、
いちゃいちゃしてる
という…
お互いに意味もなくちょっかいを出し合っている状況が楽しい
という感じでした
きっと大人なあなたは、
うわぁ~じれったいなぁ
でもまぁ~高校生だしね
と思うんじゃないかと思うんです。
いやいや、これだけでは終わりません
イチャイチャとお互いちょっかいを出していたら、何かの反動で二人はベットに倒れ込んでしまい、
気がつけばきくりんが下に、私が上にいる状態になってしまったのです
わぁ~~わぁ~~
この状況どうしたらいい!??
と一瞬脳内によぎったのも束の間、きくりんは私の背中に手を回し、ぐっと私を引き寄せ…
…!???
ちょ…
ちょ…
今何が起きたのかわからない…
でも私ときくりんの唇は…
くっついているっ!!!
ぬわぁぁぁ〜
コ…
…コレは
キスしちゃったってことぉぉぉぉ
なんということでしょう
今日の初デートでこんなことが起きるなんて全然想像もしていなかったし、もう私の脳内は大パニックでした
でも私は思わずとっさに、
ミ「…初めて…」
と呟いたのでした。
そう、これは私の人生においてはじめてのちゅう
ファーストキスの思い出です
そして
さらにさらに
私が呟いた瞬間、今度は私が下、きくりんが上になって、
ひっくり返されていました
私は何が起きているのかこの状況は全くわからず、でもずっと片思いだったきくりんとこんなに近い距離感で一緒にいられること自体がキセキで、確実に大人の階段を昇っている足音が聴こえて来ました。
少し緊張感のある空間。。。
私の目の前にはきくりんがいて、少し真剣な表情。
私はこの状況と、きくりんを前にどうしていいかわからず、ただただ呆然としていました。
すると、きくりんの右手が私の胸の近くまで繰り出された瞬間、、、
私は、、、
「イヤだ!!」
と反射的に言うのでした。
その瞬間、これまでの緊張した空間は一気に弾け、きくりんもハッとしたような表情になり、ただ静かにそのまま抱き合うのでした。
そして私は自分で言い放った言葉は、
何故そう言ったのか?
1ミリの思考も無く、反射的に出てきたのか?
自分にも理解出来ずにただただ驚き呆然としていたのでした。
そしてこの言葉により、私達の関係は変わっていくのでした。
つづく
次回もお楽しみに
いつも感謝してま~す
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