稲妻に打たれたようなツインレイとの出逢いから

早8年の歳月が経ちました。

そしてこの1年、史上最高に苦しく胸が引き裂かれるような思いでMichelleは何とか生き抜いてきました。

正に「生き地獄」

こんな言葉を使う日が来るなんて思ってもみなかった。

こんな自分をちっとも愛していない。

私はいつもいつも

「地上の楽園」を築くために生きてたの。

私は私を愛していた。

君を愛していた。

世界を宇宙を愛してた。

だけど、今は。

光を愛を天使を神を感じられないんだ。

 

人生は思った通りに進む?

物事は願った通りに具現化される?

信じる力は本当に真実?

空想や妄想に片づけられることはない?

 

人生は苦しいもの。

苦しみながらただ生きる為に

働いていくだけ。

 

こんな風に感じる私を私は愛せない。

心が壊れてしまったみたい。

 

どこで歯車が狂ったのだろう。

お互い根底で諦めてしまったのかもしれない。

見えないところで利害関係が生じていた

のかもしれない。

二人で昇る夢は終わってしまったのかもしれない。

これ以上がもうなかったのかもしれない。

 

君が私を追い出すと決めた日。

私はまだ何の準備もできていなったんだ。

精一杯の笑顔で私を追いやった日。

私は信じられなかった。

『死』がよぎる。

 

毎日がモノクロの世界になった。

魂の抜け殻のような身体が

ただ毎日なんとか動いているだけだよ。

 

生きるために。

私はただ生きるためにここにいる。

 

別れを宣告された日から

君からのサインを見て見ぬ振りし続けている。

 

なぜ送り続けるの。

私には理解ができない。

僕が全部悪い。

そんな言葉をなぜ使い続けるの。

 

私はこのレッスンを学ばなければいけない。

乗り越えなければ魂が悦ぶ生き方なんて

絶対にできない。

 

突然やってきた終わりに

終わりきらないふたり。

姿を変えた形で繋がろうとする。

本当はもう全部終わりにしたいよ。

それでも終わり切らないのがツインレイなの?

あんなに確信に満ちていた愛が今は猜疑心に支配されてる。

 

まだこの先も続いていく二人の道があるのなら。

また君と交差するのかもしれない。

だけどね、今の私はまだこの苦しみに打ち勝てないよ。

強くなりきれてない。

人生最大にもがき苦しんでいるよ。

 

スピリチュアルな生き甲斐(君)を失ったとき、

私はまるで廃人のようになったんだ。

本当に怖かった。

怖い怖い毎日をこの1年送ってきた。

今はその自分を越えるとき。

軟弱な自分が強く逞しく生き直す時なんだ。

 

不安は感じるだけ心を蝕んでいく。

前を向くしかない。

必死に自分に言い聞かせるんだ。

必死に言い聞かせる。

 

残酷なツインレイの君へ。

私は元の自分に戻りたい。

そう、君と終わる前の私に戻りたい。

だけど今回は自分ひとりであの頃の自分へ戻らなきゃ。

 

一生忘れることなんてできない数えきれない奇跡と

ふたり波動と鼓動を合わせた長い年月。

ふたりだから出来たこと。

それを今度はひとりでチャレンジしなきゃ。

 

今は辛いけれど、

私が今よりもっと強くなれたら、

君が今の学びを終えたら、

そのときは笑顔で君を迎え入れるよ。

『元気だった?』

って優しく聞くからね。

 

So long my twinray, my miracle, my truth.