会い(認識)のステージ

本題に入る前に、私のパートナーの知名度を話さなきゃね 笑
小さなライブハウスで活動するバンドマンと、ドームツアーなど行うミュージシャンでは、出会い方から違ってきますものね。
 
私のパートナーは、
日本人なら誰もが知るビッグネームというわけではありません。
どーだろ・・
日本人30人に1人くらいは知っているかな?
10〜30代に絞れば、日本人10人に1人くらい知っているかも。
ビッグネームではありませんが、そこそこ頑張っています 笑
今は、活動をお休みしています
 
 
ツインカップルの出会いには、宇宙の様々な力(サポート)が働きます。
 
これもおそらく、出会わせる為のサポートだったのでしょう。
<パートナー側>
通常、年2度程しか来ていなかった関西(仔鹿在住)に、毎月のように予定が入る。
<仔鹿側>
ライブの整理番号が良番(1桁、〜30番台)ばかり当たる。
※「私ってめっちゃ強運♬」と、浮かれましたね。
 
 
出会い(認識)は、参戦したライブで起こりました。
 
公演終了後、ステージの縁に立ち、ファンに手を振るパートナーをメンバーが(ふざけて)後ろから押し、バランスを崩したパートナーが私の上に降ってきました。
私、彼を支えられるほど力持ちじゃないので、一緒に床に倒れ込み、覆いかぶさられる状態で目が合いました。(少女漫画のよう 笑)
男性ファンがいたら支えられたかもしれないけど、周りには女の子しかいなくて、誰も支えられなかったんですよね‥人波が崩れ、真下にいた私が犠牲に
 
パートナーに手を握られた瞬間、私は異次元に誘われました。
女性ファンがキャーキャー騒ぐ声や音響がプツりと止み、無音、金色にキラキラ輝く空間にトリップするという、不思議な体験をしました。
 
しばらくして(*1)、私の上に乗ったまま退かないパートナーを、マネージャーと事務所の人が回収していきました 笑
(*1)
異次元にトリップしちゃってたから、とても長い時間に感じられたけど、ステージ袖にいたマネージャーが走って拾いに来るまでの時間だから・・数十秒ほど?
 
パートナーにこの時のことを聞くと・・
「退かなきゃ、と微かに働く頭で考えてはいたのだけど、金縛りにあったように動けなかった」と言っていました。
 
これが私達の1stコンタクトでした。