IMG_8739.jpg

ある日の空。

ふふっ。ちょっと不気味な雲だと思いませんか?ウシシ

 

 

ちょっと日が長くなったのかな。うーん

 

外は、まだ明るいといえば

明るい。ニコ

 

冬本番。ブルー音符

 

ぴりっとして冷たい空気だけど、

早くも春が来ているらしい。ほっこり

 

先日、マンション敷地内を

歩いているときに、

敷地内にあるすっかり丸裸の

枝ぶりだけが目立つ木々に

目をやった。ニコニコ

 

そしたら・・・。

 

なんと、小さなちいさな蕾が。キラキラ

 

早くも、植物たちは、

来る春への準備を

着々としている模様。音符

 

季節は巡る。真顔

 

地球上のありとあらゆる生き物や現象が

各々のペースで、

少しづつ変わる。

 

勿論、

地球自体も。

 

それぞれの変化が

完璧なタイミングとバランスで

起こっているとしてたら・・・。びっくり

 

もしかしたら、

地球上の全てのものや人が

それぞれに影響し合い、

繋がっているのかも。乙女のトキメキ

 

さてさて。

昨日までの3連休。

 

特にどこかに出かけることもなかったが、

喜ばしい出来事がひとつ。クラッカー

 

それは、

我が甥っ子が

成人式を迎えたこと。流れ星

 

lineでおめでとうメール。ニコ

 

早速、妹から、

玄関先で撮影された

スーツ姿の

今どきの若者らしい

甥っ子の写真が

送られてきた。

 

んー。

キリっとして、

なかなかのイケメンではないか。ラブ

 

本当に月日が経つのは、

早いもの。ガーン

 

叔母の私でさえ、

そう思うのだから、

親御さんたちにとっては、

さぞ、感慨深いものだろう。

 

二十歳。

 

今の私から見たら、

まだまだ大人には程遠く。おーっ!

 

でも、

当の二十歳ホヤホヤの若者たちにとっては、

うれし恥ずかしながらも、

気分は、もう一人前の大人。

 

このギャップは

何なんでしょうね。えー?

 

おかしなもので、

この不思議な現象は、

おそらく一生続くものと

思われる。

 

ーというのも、

世間的に言えば、

シニア世代であろう私でさえ、

60、70代の方々からすれば、

「羨ましいわぁ。

まだまだ若いわよ~。ラブ」と

言われることがよくある。

 

「いえいえ。

そんなことないですよ。真顔」と

毎度、真剣に答える。

 

そう答えるたび、

私は、自問自答する。

 

だって、ホントに若くないし・・・。

老眼も進んでるし、

なんだか髪も肌もハリと艶がね・・・。」

あれやこれやと、

証拠を集め、

「私は嘘をついていない!!イラッ」と

確信する。

 

案外、そんなものかもしれない。

 

わたしたちは、

その年齢を生きているときは、

手にしているけれど、

気づかない恩恵を

たくさん手にしているもの。

 

それは、

あまりにも当たり前のことだから

気づくことは難しい。ぐすん

 

 

でも、気づくチャンスはある。

 

それは、

常に、「今」という時間が

「過去」に変わるとき。

 

ーそれは同時に

「年齢を重ねること」とも言えるかな。

 

 

裏を返せば

年齢に係わらず、

「今」という時間には、

常に恩恵が隠されている。ということでも。

 

ただ気づかずにいるだけで・・・。

 

ーというわけで、

大人の入口に立ったばかりの二十歳のみなさま。

 

人は、常に、

たくさんの可能性を

手にしていることを忘れないで、

未来に向かって、果敢に生きてほしい!と願っております。お願い乙女のトキメキ