先日、昔からの友人（今日のブログの主人公ではありませんので、あしからず。）が
私の旅ブログを読んでくれて、そこからインスピレーションして作ってくれたブレスレット。
もう。めちゃめちゃドンピシャ！！
嬉しすぎ～！！ありがとう！！
彼女は、minnneに出店していて 店名はＳＨＯＰ１４５Ｅ．～東１４５番地色職人～
作家名 iloveny
是非お店にお立ち寄りくださいませ。
素敵なセンスのお品がたくさんありますよ～。
９月に入りましたね。
旧暦でいうところの長月。
今朝、いつもの格好で、
ゴミ出しに外にでたら、
ちょっと肌寒いくらいだった。
そして、
涼やかな秋の虫が
チロチロと鳴いてるなぁ・・・と。
そんな日々に隠されている
来る季節の欠片。
季節が移り変わるこの時期。
そんな探し物をするのも
楽しいかも。
昨日は、和太鼓発表会。
いつもレッスンは、小さなスタジオ。
和太鼓独特のズドーンという
なんともいえない音の響きは、
なかなか感じることが難しく。
音響設備の整っている舞台上で放つ
「ドォーン。」の一発は、
「おっ。気持ちいい～！！」とゾクゾク。
太鼓からバチを通して伝わる振動も、
スタジオのソレとは、
全く違うし。
講師陣のガチ演奏を聴くのも、
また楽し。
和太鼓は、
まったく同じバチと太鼓で叩いても、
一人ひとり出す音が異なる。
書も、
紙や筆を使っても、
現れる文字の様子は、
和太鼓のように、
人によって全く異なる。
そんなところが
二つの共通する面白みでもあるのかな。
さてさて。
まずはお礼を。
先日までは、
旅のブログに
長々とお付き合いくださり
ありがとうございました！
今日からは、
また通常ブログに戻りまして、
日々、感じたこと、
考えていることなどを
コツコツと綴ってまいりたいと
思っておりますので、
お付き合いいただければ幸いデス。
ーで、
早速、本日の本題。
「周囲のいろんなことに、
気がつきすぎる人との
コミュニケーションは疲れるし、
また、当のご本人も
周囲の人間の鈍感さに
これまた疲れている。」という案件。
いやぁー。
なぜだかそういう人に
拘ることが多くて。
実は、どちらかというと、
私はこのタイプに近い。
一般的に考えると
メンドクサイ人間の部類でしょうね。
しかしですねー。
最近の友人との会話で、
「どうやら私は、
気づいてるけど、
気づいていないフリをしているのが
得意かも。」と。
もしかしたら、それは、
今までの人生で
習得した処世術のようなものかもしれない。
事の程度にもよるが、
気づいていても、
わざわざ本人に、
直接、指摘はしない。
（冷たいかな？
）
けして、意地悪からではない。
じゃあ、何故に？？
ーというと、
たとえ、指摘したところで、
人を思い通りに変えることは、
所詮、無理。
そもそも、
それが一般的に正しいことで、
あったとしても、
その行為は、
意見の押し付けにもなるし、
傲慢ともいえる。
ーなので、
「まっ、いいか。」
もう、この境地になるしかない。
我慢でもなく、
諦め？受容？？
何だろう？
今回も、友人の話に頷きながらも、
特に私からは、何も言わず。
「伝わらないだろうなぁー。」と思ったから。
しかも、その友人。
私のことを、鈍感だと思っている節があるので。
まぁー。
ある意味、その通りだし。
それは、それでよい。
結論として、
「苦しめているのは、自分の思考である。」
ということ哉。
