レンズを太陽に向ける時は、いつも眩しすぎて、ちゃんと撮れているかどうか確認するまでわからないのですが、
今日の太陽は、きれいなまん丸！「全て、大丈夫！！」
って言ってるみたいで。嬉しい。
春らしい一日。
歩いてると、頭上からかわいい小鳥が鳴く声が。
なんだかホッとする。
こうやって、命あるもの全てが、
待ち望んでいた春の到来を
喜んでいるみたいで。
命とは、生を全うしようと
絶えることなく湧き出てくるエネルギーそのもの。
若干、元気がないように見えた
わが家の観葉植物たち。
よーーーくみると、ちっちゃな柔らかい葉っぱが。
まるで、赤ちゃんの柔らかな手みたい。
ちゃんと気づいてんだ。
春が来たってことに。
尊くて美しい。
存在そのものが、喜びを運ぶものだと
教えてくれる。
本来、私たち人間の命も、
存在そのものが喜びのはずなのに。
長いようで短い人生の中で、
いろんな経験を重ねるごとに、
命の耀きは、鈍くなっていく。
生きること自体が、辛く、重いものだと
思い込んでしまう。
そして、そんなもんだといつの間にか諦める。
果たして、本当にそうなのか。
毎年、新しい命に出会うたび、思う。
水のように、変幻自在に、
光のように周囲の人を照らし、
空に浮かぶふわふわの白い雲のように
軽やかに生きれたら
どんなに嬉しいだろう。
考えるだけで、うきうきする。
ニュースの世界は、事実というよりは、
むしろ、人々の不安を煽るため、
歪められているかもしれない。
安易に巻き込まれてはいけない。
出来事には、さまざまな視点が存在することを
忘れてはならない。
真実を感知するアンテナ。
深刻さを背負っていては、
全方向に、張り巡らせることは難しい。
自分が感じることだけが、自分だけの真実。
この真実に背を向け、
無意識に人に迎合しながら生きるのか、
それとも胎を括り、自分の感じることを信じきるか。
それは、人生をわくわくさせるかどうかの分かれ目。
どっちもあり。
さて、どっちを行きますか？
気づいたら、自分の意識一つで、
いつでも車線変更可能～！
そう思うと、なんだかワクワクしてくる。
新しい季節がやってきたことだし、
この際、重い荷物を降ろし、
自分の望む方向へ、思い切ってシフトチャンジ
してみるのもありかも。
さて、いよいよ。
明日、和太鼓発表会。
緊張は、付き物だけど、貴重な機会なので、
楽しんできまーす！！
それにしても、
演奏中の写真撮影もビデオも不可なんですよ～。
信じられへーん。
これも商売、商売。
ではでは、週末のお楽しみ、
ハーゲンダッツでも食べて、
今週の自分を労おうかな。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
