♪はみぃのパニック障害、完治までの日記♪ -2ページ目

♪はみぃのパニック障害、完治までの日記♪

2013年6月にパニック障害と診断された二児の母。
頓服をたまに服用する程度だったが、2016年5月に悪化。SSRIの服用を始める。旦那は一年の半分は不在の中、育児も仕事もがんばりたい!家族でキャンプが癒しです♪

2024年

年が明けてからあまり良いニュースがなく、

家庭でも悩み事が多く、少しふさいでおりましたショボーン


そんな状況の中、久しぶりに歯医者の検診があり、

いつもどおり、頓服を飲んで行ったのですが、

、歯のお掃除中に、少ししんどくなりましたアセアセ



その際前歯に虫歯が見つかり、

虫歯は小さいのですが、歯に変色しているところがあるので気になることを伝えたら、

麻酔をして歯を削ることに…ガーン

歯医者は行けるようになりましたが、

ここ数年、治療はしておらず、検診だけだったので、麻酔はやっぱり怖い〜タラータラータラー


その日が来るまでは、鬱々と過ごしました。

麻酔かぁ…嫌だなぁ…と、仕事中や、家族団欒しているときにも、時々思い出しては、嫌な気持ちになってました。何を食べても美味しくないし、楽しいことしてても楽しくないし、気づいたら麻酔のことばかり考えて…。




まず結論を先にいうと、きちんと治療できましたキラキラ

その際やったこと!


①治療1時間前に頓服をしっかり飲む

②着いたらイヤホンで音楽をきく

③タオルにアロマを一滴垂らして持参(歯医者の匂いが苦手なのでわたしはラベンダーの匂いにしました)

④少し寝不足気味でいく(治療中眠くなる)

⑤数十分後には終わり達成感を感じている自分を想像する

⑥死ぬことはない!!と開きなおる


ですウインク





昔、親知らずの抜歯の麻酔中に、過呼吸発作を起こし、全身硬直、血圧低下、意識朦朧としたことがきっかけに、パニック障害を発症した経緯があるのでトラウマなんですタラー

詳しくはこちら

『発症から診断までその1 〜歯科で全身硬直〜』2013年6月10日親知らずを抜歯するために、いつもの個人歯科ではなく、総合病院の歯科へ。歯医者が元々苦手な私は、前日から緊張気味で、嫌だなぁ~って思っていま…リンクameblo.jp





そうそう、わたしの先生、すごーく優しいんです。

実は前回の検診から、歯医者さん変えたんですが、

受付さんも優しくて明るくて、歯科衛生士さんもすごく優しくて、院長先生も、優しくて、おまけにイケメン!!ラブラブラブラブ

そしてパニックにも理解があり、とにかく、歯に触れるときの手が優しいんですグリーンハート

くちびるとか、ぐいって引っ張る先生が多いんですけど、そのときもすごーーく優しいんです。

そして逐一、「次は〜しますね」って囁いてくれる。


で、知らなかったんですけど、

麻酔の針は、歯科で使える極小のものを使ってるみたいで、本当に痛くないし、入ってる感覚もなく、

その上ご配慮で、ゆーっくり入れてくれるので、全く恐怖を感じずでした笑い泣き


何を心配してたんだ!!っていうくらい、

あっというまに終わりました。


歯医者選びのとき、先生がイケメンということはモチベーションに影響するのかも…ハートっと、まぁ、それは一旦置いといて、

やっぱり優しい気遣いができる先生や、スタッフさんがいてくださるところがいいですね。

パニック障害でない方でもそうかもしれませんが、

特にパニックさんは繊細な人が多いと思うので、細やかに気遣ってくれると安心できると思います。最近は患者さんファーストの病院や歯科医院が増えてるので、良い相性の歯医者さん、ぜひ見つけてほしいほしいですおねがい