その出来事は、過去に引っ込めた気持ちを再現しています

はじめての方へ■

はじめまして。
ＣＰＭ公認セラピストＳｈｉｎｏです。こちらに来てくださってありがとうございます。
このブログは１００％自分原因説を元に、自己肯定感を高めて、セルフイメージを書き換ええて望みを叶えること、ありのままの自分で潜在意識と仲良くなって、自分の世界と両想いになる方法など、私の体験をまじえて書いてます。

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おはようございます。CPM公認セラピストShinoです。

セッションシートにじっくりと向き合える時間。

とっても幸せだなーと感じています。

クライアントさん=私  ですから

クライアントさんの思考から

たくさん気づかせていただくことばかりです。

ありがとうございます。

 一緒に修正していきます。

セッションシートに向き合っていると

過去に感じた気持ちを

繰り返し再現していることが確認できます。

場面や登場人物を変えて

同じパターンを繰り返している

ということですね。

一見、それは

今すごく悲しかった

今すごくムカついた

今すごく絶望した

というように

今、そういう気持ちになっているのですが

だいたいは同じような気持ちになった経験を

過去にしたことがあるのですね。

過去にそういう気持ちになったとき

たいてい、その気持ちを感じないように

引っ込めています。

そんな嫌な気持ちになりたくないし

そんな不快な気持ち感じたくないし、、、

昔の私は、そんな気持ちは　

なかったことにしたかったです。

こんな嫌な気持ちは

なかったことにして無視して

潜在意識の奥深くに引っ込めて

嬉しい気持ちや楽しい気持ち

いわゆる　快 な気持ちだけを受け入れて

嫌な気持ちは受け入れてこなかった

ということですね。

これを人間関係にたとえると

嬉しいことや楽しい話

よかったことだけは聞いてくれるのに

悲しかったことや辛かったこと

こんなに腹が立ったんだよー

っていう話は聞いてくれない、無視される

ということと同じですね。

誰かに話して、こういう態度を取られたら

私だったら「なんで聞いてくれないの！もういい！」って

怒ったり拗ねたりしてしまうと思います。

嫌な気持ちをなかったことにして

引っ込めたままにしている

というのは

これと同じことを

自分が自分にやっている

ということになります。

潜在意識は、その嫌な気持ちに気づいてほしくて

その気持ちを感じるような出来事を

再現し続けます。

自分で自分の引っ込めていた気持ちに気づくまで

です。

過去にもそういう気持ちになったときの出来事を

思い出すことができるといいですね。

きっと幼いときだったり

学生時代の出来事が元となって

そういう気持ちを感じる出来事を

再現しています。

その気持ちに気づいて

「そう思ってるんだねー」って

ただ認めてあげるだけ

受け止めてあげるだけでＯＫです。

それ以上のことは

潜在意識は求めていません。

過去のあなたもきっと

「その気持ちをただ認めてほしかった

受け止めてほしかった」

それが根底にある願いだったと思います。

まず、その昔から引っ込めてきた気持ちを

自分自身で受け止めてあげましょう。

認めるだけで

気持ちがスーッと軽くなれることを

感じられると思います。

この状態が、潜在意識からの

「やっと気づいてくれたーー」

というサイン ともいえますね。

辛い気持ち、悲しい気持ちを誰かに受け止めてもらえたときと

同じだと思います。

同じような現実に

同じような気持ちになるときは

再現する元となる引っ込めた気持ちに

気づいていきましょう。

自分自身で受け止めて、スッキリしたら

同じような現実が起きたとしても

これまでとは違う反応をしていく(違う行動をしていく)ことで、

これまでとは違う現実が創造されていきます。

参考記事⇒　現実へのリアクションを変えるとゴールが近くなる♪

私も、また引っ込めていた気持ちに気づくこができたので

コレをやっていきます。

今日も読んでくださってありがとうございます。

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