どうして下ネタとかエロとかって、
この本は、タブーとされている、
恥ずかしいものって決まってるんだろう。
みんなそうやって命を繋いできたはずなのになー。
どうしてなんだろう!
隠さなきゃいけない何かがあるのかなあ。
不思議だー。
そんな私も恥ずかしいって思いますけどね。
でもどうしてなんだろう〜。
お隣のメグちゃんがオススメしてくれた、
パウロコエーリョさんのこちらの本。
11分間 (角川文庫) Amazon |
セックスを題材にした小説なんです。
これを読んで私が感じたことは、
下ネタ苦手な方はすごく拒否されるかもしれませんが、書きますね。
セックスで感じる
オーガズム=幸福
それは、感じてはいけないことではない、
私たちはみんな、
無条件に、幸福になっていいんだよ
っていうメッセージでした。
だからね、性的なものを、
ダメ!嫌!とか思わなくていい。
性行為して気持ちよくなっていいんだよ!
だってそれは、自分を幸せにするものだから。
自分は幸せになっていいんだよ!
っていう、
とてもとても優しいメッセージ。
言葉にすると、とても不快になる方もいるかもしれないけど、
みんな、それが好きだから、
自分がここにいるんだよね。
でもどうして規制したりしないと
ダメなんだろう。
野放しになっちゃうと、
社会が大混乱だからかな?
難しい話はよくわかりませんが、
パウロコエーリョさんによれば、
みんな無条件に幸せになっていい
ってことです
とっても優しいな〜〜。
補足
ええとね、誰彼構わずヤッちゃえ〜〜とか
そういう事ではないですよ。
愛する人と、自分を幸せにしましょう。
って事が言いたい!
伝われ!私の想い〜〜!
今日もお読みいただきありがとう。
by megunico