仕事がちょっとバタバタで、ミスしてしまったりもして
なんだか気持ちが後ろ向きですね。
高校生の頃に歴史の先生が言っていた、「生きることは選ぶこと」という言葉を何かあるたびに思い出す。
卒業アルバムの後ろにも書いてくれたな。
私はちゃんと自分で選んで生きてきたのかな、って思うんですよね。
後悔すらもできないぐらい、ただ流されて生きてきたんじゃないかなって。
それか、こうやって心の中でモヤモヤするだけで行動に移さずに
自分で選んだのか他人に選んでもらったのか、よくわからないまま歩いてきてしまったんじゃないかなって。
「生きることは選ぶこと」の後にはもう一文続きます。
「意思あるところに道は開ける」
私の後ろにある道って本当に私自身が開いてきた道なのかな?
なんて取り留めのないことを考えてしまう夜です