ここ、どこだろう
窓も光すらない暗い部屋
身体は重くて動かない
目をつぶる度、浮かぶ映像
怯えて眠る毎日は
悪夢か現実か
いよいよ分からない・・
大きなフロントガラスから、この大都市を見て
『必ず幸せになる』と願ったのは、いつだろう
妬み、恨み、策略
そんなものが複雑に絡み合う現実から、ただ逃れたかっただけ・・
掴んでは逃げる幸福・・
それは単なる煙にすぎなかったのか
その煙は私に巻きついて
全てのことを雁字搦めにする
君はどこ?
君は君ではなかった・・
返してよ
時間も、涙も、傷だらけの心も
全て・・