これも最近読んだ本。
山内マリコの作品は2冊続けて読んでみた。
「パリ行ったことないの」
「ここは退屈迎えに来て」
この人は、1980年生まれで完全に同世代。
経歴を見ると、富山育ちで大阪の大学を出て、
京都⇒東京でライターをしているらしい。
作品の根底に流れているテーマが田舎の閉塞感。
あまりに共感度が高すぎて、
逆に読むのが大変だったくらい。
たまたまこの本を読む前の先月、
仕事で長年のおつきあいのある、
富山出身のライター(もう50代のおじさんだけど)と
いっしょにお酒を飲む機会があった。
私と同じ大学出身ということもあり、
地方と都会の価値観の話で盛り上がったところだった。
この件については、私も本が1冊書けるんじゃなかろうか、
というくらい思うところあるけれど、
勘違いしないでほしいのは、別にどっちの価値観がいい、悪いと
言いたいわけじゃないのね。
いろんなものを見たうえで、田舎を選ぶ人がいてもいいと思うし、
都会がいいと思う人もいるわけで、それはその人の性格とか好みだと思う。
私自身に限って言えば、選択肢がないまま(自分で選んでなくて)
どこかの場所にいるというのは、なんだか気持ちがいいものじゃない。
一方で、視野を広げることにも、メリット・デメリットはあるとも思う。
知らないほうが幸せなこともいっぱいあるし。
育った町を一度も出ずに死んでいくほうがもしかしたら幸せなのかも?と
思わなくもないけど。
でも、私自身は、せっかくこんな時代に生まれたんだし、
人生は短いけど、できるだけいろいろ経験したり知ったほうがいいと思うタイプ。
旅が好きなのも経験フェチの一環だし、男女問わずいろんな人に出会うのも大事だと思う。
その中で、最終的にだれを選ぶか、どこで暮らすか、何を使うか、
を自分で選びたいだけなのだ。最終的に選べるものはそんなに多くないからね。
東京では「選ぶ力」がないと、とうてい生きていけないと思う。
人も物も情報も。
そういう意味で田舎は楽だけどね。
最近読んだ別の本では、東京で生まれ育った著者が、
地方からやってくる人達に地元である東京をどんどん変えていかれるのが、
切ないという話が書かれていて、そういう視点もあるのかーと興味深かった。
そういう東京という場所に肩肘張って暮らす地方出身者の感覚を実感できなかった著者が、
ニューヨークに滞在したときに初めて彼らの気持ちがわかった、っていうエピソード。
そういえば、ニューヨークで働いている先輩も、
「もはや東京でも、かなり保守的に感じる」と言っていた。
そりゃそうだろうな・・・と。
結局、その先輩は永住権が当選して、ふたたびニューヨークへ。
いつかまた行きたいな、ニューヨーク。
・・・その前にパリだけど。

ついに読了。
毎日、寝る前やお風呂タイムにちびちび読むのが楽しみだった、角田さんのエッセイ。
おいしい日本酒と似ていて、少しずつ味わいながら読んでいたけど、読み終わってしまってちょっと寂しい。
「旅と買いもの」についての彼女の視点と語り口が、とっても心地よい。
自分の行動について主観と客観のバランスが抜群だな~と思う。
あと、文体がおしつけがましくなくて、すごくフラットなところがいいな・・・と思う。
主張が強くないんだけど、独特の視点で、でもすごくまともな感覚で書いてると思う。
そうそう!おいしい日本酒と言えば、これ。

知人にいただいた一升瓶の「東洋美人」。
とってもおいしゅうございます。
年末からちびちび飲み始め、
2回くらい酒好きの友達を家に招いて飲み、
それでもまだちょっと残ってる。
これも、飲み終わったらきっと寂しいんだろうけど、
また知人に美味しいお酒を教えてもらおう。
ここのところ、1日が8時間くらいしかないように感じる。
気づいたら4日くらい経ってる。
角田さんは(またまた登場!)、
2008年頃にあまりの忙しさで1年が3週間しかないように感じた、と書いていたけれど、
わたしもこんな調子じゃ、1年が2か月くらいに感じてしまう恐れあり。
桜も咲かないうちに7月までスケジュール埋まってきたし。
ひーーーー。
でも、昨日は映画見た。
イーサン・ホークが主演の『プリデスティネーション』っていうSF。
まったく事前情報なしで見たけど、なかなかにおもしろかった。
時空を行き来する捜査官の話。
いろいろ考えていくと「?」がいっぱいになる(複雑だから)けど、
自分が1回だけ時空を移動できるとしたらいつを選ぶか、っていう話を
一緒に見た殿方としてみた。
わたしが人生で唯一後悔しているのは、高3で受験生のときに
B'zのライブを断ったこと(笑)
今の私だったら考えられん!!
そんな稲葉さんがフェロモン全開だった時期のライブを断るなんて、
バカじゃないの?と思う。
タイムマシンあったら、その頃に戻って、絶対ライブ行くね。
そんなわけで!無事にEPIC NIGHTのスタジアムツアーも当選。
・・・が!私が当選したのは第2希望の福岡ドーム。
一緒に行くKさんが東京で当選したから、なんとわれら、
仙台(3月)⇒東京(6月)⇒福岡(6月)っていう、
全国行脚コース決定です!(パチパチ)
気づいたら4日くらい経ってる。
角田さんは(またまた登場!)、
2008年頃にあまりの忙しさで1年が3週間しかないように感じた、と書いていたけれど、
わたしもこんな調子じゃ、1年が2か月くらいに感じてしまう恐れあり。
桜も咲かないうちに7月までスケジュール埋まってきたし。
ひーーーー。
でも、昨日は映画見た。
イーサン・ホークが主演の『プリデスティネーション』っていうSF。
まったく事前情報なしで見たけど、なかなかにおもしろかった。
時空を行き来する捜査官の話。
いろいろ考えていくと「?」がいっぱいになる(複雑だから)けど、
自分が1回だけ時空を移動できるとしたらいつを選ぶか、っていう話を
一緒に見た殿方としてみた。
わたしが人生で唯一後悔しているのは、高3で受験生のときに
B'zのライブを断ったこと(笑)
今の私だったら考えられん!!
そんな稲葉さんがフェロモン全開だった時期のライブを断るなんて、
バカじゃないの?と思う。
タイムマシンあったら、その頃に戻って、絶対ライブ行くね。
そんなわけで!無事にEPIC NIGHTのスタジアムツアーも当選。
・・・が!私が当選したのは第2希望の福岡ドーム。
一緒に行くKさんが東京で当選したから、なんとわれら、
仙台(3月)⇒東京(6月)⇒福岡(6月)っていう、
全国行脚コース決定です!(パチパチ)