親の私が出来る事 | 奈良県香芝市にある体と心が緩むオイルトリートメントサロン~自分に還る場所 

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まだまだ食に関して気を付ける方がマイノリティとは言え、

「食育」って言葉がメジャーになってきたのは良い事かなぁニコニコ

 

先日、Facebookに卵焼きがうまく巻けませんでした笑い泣きって

投稿したお写真で恐縮ですが…

 

娘のお弁当は、大体いつもこんな感じ。

 

彼女のこだわりは、お弁当箱と卵焼きと梅干。笑

 

おかずも、ご飯の詰め方も(遠足の時だけは小さなおにぎりにしてとオファーありました)

全て彼女のご希望に沿って作っています。

 

とにかく3歳までは、本当にかなりコントロールしていたけど、

幼稚園に行くようになり、彼女なりのコミュニティが出来て、

ある程度のゆとりは設けて過ごしてもらっています。

 

ストレスの方が、体に悪い時だってあるからねチューあせる

 

ベースが出来ていれば、しょうしょうおかしなものが入ってきたって、

カラダは対処してくれるし、

なんていうか…美味しいと思わないみたいよてへぺろ

 

先日、絶句するようなお菓子を、「おいしい爆  笑音譜アップ」って食べる姿に

冷や汗流しそうになったのはナイショだけどねっ滝汗

 

 

さてさて、あえて「食育」とか言葉を意識しているわけではないけど、

子育てに関して私なりの持論を今日は少しお話しようかと思います。

 

 

いつかは親の目の届かないところで過ごす時間が大方となる。

いつかは、自分のパートナーと人生を歩んでいくようになる。

 

 

そこにフォーカスして、その為に何ができるのかな?って考えてます。

 

健全な心身の状態をキープできるだけの土壌を作る。

その為の「食」であったり「スキンシップ」や「会話」だったりする。

 

いつかは親から離れていくんだもの。

むしろそうでいてくれないと、おちおち死ぬことも出来ませんあせる

 

側にいる間に、まだ良く分からない間に、ベースとなる部分を叩き込んでおけば

カラダの健康も心の健康も、自己承認や愛からくるメンタルの強さも、

ある程度は約束されるんじゃないかな?

 

私は、彼らが胎児の頃からそんな関わり方をスタートしてる。

一個人として。理解できる人として。そう、出来る人として関わってる。

出来ても出来なくても良い、でも、我が子を信じてる。

なにか発症した時もそう、彼らのカラダの力を信じてる。

 

母親の私がそういうもんだから、子ども達も自分のカラダを信じてるし、

カラダに感謝がある。

言葉に出して、カラダに細胞たちに「いつもありがとう」って話しかけてはりますよ(笑)

 

高熱の時なんかも

「カラダちゃーん、みんなー頑張れーっ!」

「いける、いま戦ってくれてるから。邪魔しないように横になって休んどく」

「はちみつお塩の、ぬく水さん作って」

そんな子どもの発言が自然な我が家です(笑)

 

 

あとは、自主性・選択制って部分かな?

 

 

お腹の子に話しかけては、反応で選んだり、

赤ちゃんの頃でも話しかけたり、見せた反応で選んだり、

勿論自己主張しっかりできるようになってからは、リアクションありますしね。

 

とにかく、自分で選ぶ。

そこにも、なぜそれを選ぶのかの理由を考える。

自分の選択に責任を持つ。

 

その繰り返し。

 

子どもって、赤ちゃんって、本当に表現の仕方を知らないだけで、

なんだって理解していると思うし、

大人なんかよりもずっと場の空気をよんでる。

 

いつまでも引きずらないし、ほんとに器の大きい方たちです。

 

だから、彼らをこう呼ぶんです。

「師匠」って笑

 

 

あとは、そうなだなぁ、小さいうちから段階を経てと思っているのは性教育。

そして、やはりそのベースには「自分は愛されている」「自分は大切な存在なんだ」

そこ、大事やと思ってます。

パートナーに対しても「大切な人」だと思うからこその心遣いは必要だと思うしね。

自分も相手も大事な存在なんだって言う自覚。

新たな命のための準備が生理だってこと。

セックスはあくまで生殖行動だと言うこと。(避妊してても、できちゃうかもしれないよって)

 

 

 

まぁ、また今度、それぞれに掘り下げたことも書いてみようかな。

 

 

お読みくださって、有難うございましたドキドキ

 

 

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