久々に旦那さんが帰ってきたので、ほんの少しワインを口にしたら、、、
今夜の私は少しだけ辛口かもしれない。
飲んだワインは、めっちゃ甘いデザートワインやけど笑
人生は、結局のところ他でもない自分自身が決めて動く。
それだけ。
たとえ、それが本当は自身がよしとしていない選択だったとしても、
それは、まぎれもなく自分自身が下した決断。
そこに他人の目や、ましてや、誰かの許可なんて必要ない。
極端な例だけど、「死んで下さい」と言われて、
「はい。分かりました。」と命を断つ方はそうそういないでしょう?
でも、知らず知らずのうちに「誰か」の許可を得なければいけない。
そんな生き方をしている方が本当に沢山いらっしゃると思う。
言い換えるなら、他人の目を気にする生き方ね。
言うまでもなく、ベースとして親との関わり方が大きく影響しているとは思う。
ま、私自身昔は物凄くそうだったから、良く分かるんだけど(笑)
そうしていく内に、
本当の自分がどうしたいかが見えなくなったりする。
誰かの許可を得たいのは、なんでだろうね。
きっと、其々のバックグラウンドによって答えは様々。
そして、きっと一様に言えるのは「責任を取りたくないから」じゃないかな。
そんな方ほど、「自由に生きたい」という。
そりゃ、不自由だろうね、人に許可を得て、人の目を気にして、賛同を得られる事しか
よし!って進めないんだから。
(しかも、その上でさらに「これでいいんかな?」なんて気にしてたら滅入っちゃうよ)
本当の自由さは、自己責任の上にしか成り立たないと思うよ。
時間のせいでも、誰かのせいでも、状況のせいでも、環境のせいでもない。
自分自身の問題。
進めないんじゃなくて、進まないんでしょ。
出来なんじゃなくて、やらないんでしょ。
自分以外のことを理由にする事、少しでも減らしてみたら見えてくる世界が変わるかもよ。
やりたいのなら、やってみればいい。
やりたくないのなら、やらない選択をしたっていいんだよ。
愛したいなら、愛せばいい。
手放したいなら、手放せばいい。
そこに、自分の許可以外何もいらない。
私はそう思ってるよ。
今の私は、少々酔ってるけどね。笑