出生前診断するかしないか、いろいろ調べて夫婦で結論を出しました気づき

これから書くのはあくまで我が家の考えですパー

どうしようか迷った時にいろいろな意見が参考になったので、私も考えを残してみることにしましたおやすみ



ちなみに、息子がGCUに入院していたとき、出生前診断で検査できる「18トリソミー」の子と出会いました。

18トリソミーは1歳まで生きるのも難しいそうですが、なんと2歳の子でした。

同じGCUだったので、ママとも仲良くさせてもらっていて、18トリソミーの子が生まれたら、あんな感じなんだなと見ていたので、ほんの少しですが知識はあります。

残念なことに、その子は息子が退院して数日後に亡くなってしまったのですが、みんなにとても愛されているのが伝わってきて、私自身、すごく考えさせられる出会いでした。




そういう子が生まれる可能性を調べるのが出生前診断。

赤ちゃんを諦めるかを考えるために受ける方もいらっしゃる検査ですが、我が家はこの検査をする意味としては、もしこの子に何かあるとわかった時に事前に準備できるんじゃないかと考えていましたおやすみ



結論から言うと、

検査は「しない」ことにしました



この検査でわかる染色体異常は、胎児に見られる異常のうち1/4くらいらしく。

この検査でわからない疾患もたくさんあるということがやめようと思った一つ目の理由です。

結局調べた疾患以外をもって生まれたら準備も何もできないし。

何万という検査費を払って、66%〜80%くらいの精度の検査を受けても、結局残りの20〜44%に入ったら?…とも考えました。

検査しても意外とわからないことが多すぎて、、

じゃあ、もうしなくてもいいかなと。



あとは、もしこの検査で引っかかって、疾患が分かった時のことを考えました。

今まだ妊娠3ヶ月。(昨日から4ヶ月に入りましたが、考えていた時期は3ヶ月の時)

ここからの数ヶ月をずっと「疾患あり」という不安を抱えて過ごせるほどの強い精神力が私にはないなと思いました。

妊娠中はただでさえ不安なのに、更に疾患のことまでとなると、生まれる前から心配ばかりしてしまうはず。

それならいっそ、妊娠期間はお腹の赤ちゃんと楽しく過ごして、生まれた時に疾患を知って、そのまま潔く受け入れたほうがいいかなと思ったんですアセアセ

もちろん、妊娠中の検診で指摘されてわかることもあると思います。

ただ、このタイミングで自分から進んで検査はしなくていいかな、と思いました。


この考え方が正しいかはわかりませんが、私たち夫婦が考えた結果です。



ということで、次回の妊婦検診②で卒院予定ですキラキラ

このまま無事に卒院できますようにピンクハート