まっしろな  ユキ


積もったばかりの まっしろなゆき。


そこに 小さなあしあとが 




ぽつん  



ぽつん






『あれがなかったら、きれいだったね。』






だけど・・・







あの小さなあしあとのこは  


どんなにドキドキして


あのユキをふんでいたんだろう



たった2足分の 小さなあしあと



小さなころに、覚えていた、あのドキドキ。


今、ぼくに思い出させてくれたね。