元厚生省事務次官を狙った事件が続きました。

確かに年金関係はずさんな体制としか思えません。

ただ、今回狙われた次官はそんな体制を変えようとした人なんじゃないのかな。


真相はまだわかりませんが、本当に年金問題に不満をもった人の犯行なんだったら

勉強不足に筋違いというものでしょう。


本省の労働時間、自殺者の数等も知っているのかな(おれもなんとなくしか分からないけど)

少なくともそこで働いている友人は、ナポレオンみたいな生活してたよ。


今は早く犯人が捕まることと、まるで犯行を煽るかのごとく行政批判を繰り返している某マスコミがN○K並の客観性を身につけることを祈ります。

大事な分かれ目。

ゆずれないものはある。


自分のやっていることがどういったものなのか。

いつまで影響があるのか

どの範囲で影響があるのか

どういったことが起こりえるのか

だれが得をしだれが損をするのか

知らなかったでは許されないものがある

子供ではないのだから


当たり前を押し付けてはいけないことは分かっているのだけれども


今更ですが、猿橋の紅葉です。

人生、我慢我慢。