結婚式の二次会終わりにカラオケへ
実は、朝まで歌うコースが私の希望だったのだけど(始発で帰ろうかと。)
結局二時間で終わり…
タクシーで帰ろうか、カラオケに一人残ろうかと悩んでいたら
しんちゃんが、これからどうするの?って話しかけてくれた
この日、しんちゃんに優しくされてもイライラ
しんちゃんが冷たくしてもイライラ…
しんちゃんという存在にイライラしてしまって。
でも、八方美人な性格が作用して
カラッポな心で無理やり笑顔の対応をしてしまう自分。
もしかしたら、自分に一番イライラしていたのかも。
そんな私だから、しんちゃんがどうするの?って聞いてくれたときも顔を見れなかった
タクシーでかえるにも、持っている金額ギリギリだから
金額一杯で乗れるとこまで帰ろうかと思ってるっていったら、
ろーとちゃんが嫌じゃなかったら俺のとこで寝て帰れば?朝送るしって
ものすごく、ものすごく心が揺れて
どうしようって。
だけど、私はこの前のメールを読んで言いたかったことを何も言っていなかったから
これは何かの機会なのだと思って
迷惑にも(いろいろな意味で)泊めてもらうことになった
みんなも、えっ?ってビックリしてた。
そりゃそうだよね、なんで別れたもの同士寝ることになるの
一緒にしんちゃん家まで歩いて帰りながら、たわいもない話。
着いてからはすぐ寝た
朝、疲れがとれてから言いたいことを伝えようって思ったから何も言わず
服を適当に借りて寝た
朝、ぼんやり目が覚めて
ここはどこだっけ、よく知っている壁の色だなって思って
その瞬間、
さっきまで見ていた夢がいろになってわーっと頭を駆け巡った
薄い黄色、柔らかなピンク、優しく光る白い中、
私は甘い愛情のような渦に包まれてる印象
何がどうで…とかは全く覚えていないのに、そこには確かにしんちゃんがいて
今書いていても涙が溢れそうになる。
…なんだか中二チックになってます読んでる人はスミマセン…

しんちゃんは私のことなど好きではなかったのではないか、
私ひとりもがいていたのではないか
ずっと、ずっと怖くて苦しくてかなしくて
その不安を拭って、ありがとうの感情が私のなかに響いた
愛されていたときもあったのだ、とやっと解った瞬間だった。
そして同時に、もう戻れないと知ったうえで
何故戻れないのだろうと思うと
ここを離れたくないと思ってしまった
だけど、しんちゃんが起きて
朝だよって言う。
涙を拭いたけど、目が赤くなってるって言われた
この二週間、泣くまいと踏ん張って
自分を喜ばせることを最優先にしてきた
そしてこの日の朝、戻れないと理解してやっと、心からありがとうという言葉を口にだせた。
しんちゃんが私にとってしんちゃんとの時間は負の時間だったのではないか、といったこと
そんなわけはない、楽しくて幸せでしたと
ようやく過去のこととして感謝できた
別れたあの日、しんちゃんはあんな優しいひとになんて仕打ちをしてしまったんだってバイクに乗っていたのに号泣してたらしい
後ろの車がワイパー使ってたって言ってた(それは嘘だと思うけど…(笑))
そんなふうに思ってくれたり、こんな風に泊めてくれたり
それでも、離れなければいけないなんて
人生を難しくする必要なんて何処にもないのに、私も、しんちゃんも
複雑な絡まりのなかで生きていかなければいけない
そんな関係になっちゃったんだね
泣いてしまったけれど、むしろあの時は泣けてよかったと心から思った
強がっていた気持ちをほどいても、やっぱり戻れないと理解したという証拠だから
私が捨てておいてといった絵やカードがコルクボードの裏でニコニコしていて、
なんとも言えない気持ちになった
捨てても意味がないと思ったからとってるって言ってくれた。
嫌みなんかじゃなく、素直にありがたく嬉しく思った。
それから、DAIKIまで送ってもらってバスまで少し時間があったからマックを買った
さよならのとき、今度会ったときも優しくしてねといわれた
それは私の言いたいことだよってちょっと思ったけど何も言わないでバスに乗った
乗ってからDAIKIの駐車場を見ると、しんちゃんが凛とした表情をしていた
乗ってしばらくは堪えていたけど、涙があとからあとから止まらない
悲しいのではなくて、
一つの恋、一人の恋人を最後までしっかり愛せた自分に
よく頑張ったね、もう肩肘張らなくて大丈夫だよって
言えるようになってホッとしたからだと思う
隣に座ってたおばさんが心配そうにしてくれてた(笑)
なんだか笑えるくらい情けない
でも、言えなかったから悔しいって泣いたわけではなかったから本当によかった。
正直、
今度なんてもう一生ないかもしれない。
だけれど、幸せはひとつじゃないから、また何かの形でしんちゃんとよいご縁があればいいなって思った
次の幸せへの架け橋になった別れだと思いたい

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