最近ぜんっぜん更新してなかったですね~


しかも更新してもテニスのことばっか。

大丈夫か私の頭。


まあ更新してないのはちょっとは勉強をするようになった証拠、ということで。


志望校と学部も大体決まって、目標ができたので

だいぶ精神的に安定してきました。


その目標ってのがバカ高いハードルだから

かなりがんばらないとあかんのですが、

モチベーションは上がりましたね(^O^)


去年はひどかった。

なにやってもつらいし、学校行きたくないし

なにより体調がずっと悪かったし。


去年一年無駄にしてしまったのはどうしようもないことだけど

これからの目標というか、自分の方向性を見つけられただけでも

儲けモンだと思います(^▽^;)


適度に遊び、一生懸命勉強する。


やはりこれがあるべき姿なのかもしれない。


遊ぶ、といっても、それはあくまで

自分の精神バランスをとるためのことなんじゃないかな。


体動かして、おいしいもの食べて、好きな本読んだり

音楽を聴いたり。

友達と遊んでいても、自分のしたいことじゃなきゃ

時間がもったいない。

そこまで好きでもないカラオケに付き合うより

見たい映画見にいくほうが絶対いい。


勉強をするのは当たり前のこと。

でも学校で教えられた教科書通りの勉強しかしないんじゃ

所詮身に付けられるのはその程度の知識だけ、ということ。


その勉強を深め、広げ、理解につなげるのが

「遊び」なんじゃないかなー、なんて。


テレビを見ていてもただ「見た」だけでは

それで終わり。


使ってないのにさしっぱなしのコンセントみたいに

知識が流れっぱなし。


そんなのはもったいないですよね。


情報が氾濫しているこの時代、

取捨選択・吸収・利用

きちんと使って情報を無駄なく

つかってみたい。


きっとそれができたら確固たる己を持てるのではなかろうか。


信念をもて、目標をもて、と言われても

何もわからないのが今の状態。


漫画やアイドル、その他非現実的なもの

に夢中になるのもいいけれど、

それに浸るにはまだ早いんじゃないか、

そんな気もするのが事実。


もっと普遍的・不変的・不偏的な知識を

蓄積すべき時なのではないか、


と思ったりもするのです。


高校生ってきつい。


時間ばっかりあっという間にすぎていって

気が付いたらもう一生を左右するような

決断を迫られていて。


訳もわからず、なんとなく、で決めてしまっていいのだろうか

この決断でいいのだろうか

失敗したらどうしよう


多分常にそんな不安に駆られています(え、私だけ?

で、それを和らげるのは勉強だと思うんです。

まあ、自己満足を得る、っていうのが根源には

あるのでしょうけど。

でもその自己満足はちゃんと勉強したっていう裏づけがあるから

きっと自信につながる。

そう信じています。


だから結局、何が言いたいかっていうと、

やっぱりいま頑張らずにいつ頑張るんだ、

ってことです。


たぶんこれ名言だとおもうんだ。↓


「学ばないなら学校なんて行く意味ないじゃない。」(by母)


当たり前のことなんだけど、なんか目からうろこ?

ストレートに心に響いた。


とりあえず、物を知らないガキは勉強しますよ、ってことです。



私、いいこと言ったよね?(どやっ)


はい上から目線スイマセンでしたああああ゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o



べ、べべっ、ベストアルバムを出す、だとぉぉおお…!!!!

しかもライブのDVD付きだとぉ!?

買うっきゃないやんかニコニコニコニコ
結局「追憶」は販売中止になっちゃったから大分ショックだったんですが
一気にテンションあがりましたね音符

しかし、だ。
実はわたくし今だに前二つのアルバムをもっていない。
どうしようかなー…

今年は
・テニフェスDVD
・ドキサバ
・黎明録
・GATHER(テニプリベストアルバム)
・アナザーストーリー2

と欲しいものだらけで金欠の道まっしぐらなんですけど(・・;)
            軽く二万越えちゃう……
でも欲しい!
他にもフェロ☆メンのニューシングルとか、優くんのデビューCDとかもあるし(´・ω・`)
優くんの舞台も見たい…


ぐはああああっ(吐血)


……Think overっすわ。

【はじまりは、ecstasy?】



第一印象は、とんでもない美形、だった。


ミルクティみたいな色素の薄い髪、

色白の肌に、整った顔立ち。

整った、なんてもんじゃない。


男女かまわずすれ違ったものは

思わず立ち止まって見とれてしまう、

なんて尋常じゃない。



入学後すぐに彼は学園で知らぬ者はいないほどの

人気者となった。



そんな彼の右隣。


神様が何を考えているのかさっぱりわからないが

私はクラスの、いや全校女子の羨望のまなざしを

一身に受けることとなった。


とはいえ、ぶっちゃけ部活命、女子力は皆無に等しい

私に女子は構わないようだ。

むしろ白石君の隣が私でよかったとまで言われる始末だ。


おい、それはいくらなんでも失礼じゃないか。

もし白石君が芋女がタイプだったらどうするんだ。

まあそれはないか。


見た目通りさわやかで人当たりの良い彼は

いい隣人だった。


苦手な数学であてられたらこっそり助けてくれるし

日直の仕事もサボらず真面目にこなす。


いわゆる普通のクラスメート。


どうやら運動部で頭の固い私は真面目な子、と彼の目に映ったようで

席が離れてからもそれなりに仲が良かった。

というか白石君が何かと声をかけてくれる。

そうこうしているうちに夏休みが始まるころには

すっかり彼の友達の謙也とも仲良くなっていた。



彼は部活でも早い時期から頭角を現していて

学年性別の関係なく好意を集めている。

よくできた優等生かと思いきや忍足君と

はしゃいだりして意外と年相応な面もあったり。


第一印象から比べてだいぶ私の彼への印象は変わった。


気配り上手で案外いたずら好き。

飄々としているように見えて非常に真面目な努力家。



ある日私は部活後にテニスコートで白石を見かけた。

とっくに練習は終わって他に誰もいないのに、

ひとりで何本も何本もサーブを打ち続ける彼の姿を。


ああでもないこうでもないと呟きながら、

フォームを直して打ち続ける彼のすがたを。


汗だくで、よろよろしながら打ち続ける彼からは

恐ろしいほどの気迫が漂っていた。


おもわずぶるりと身震いすれば、全身に鳥肌。


すごい。


ただその一言だった。


目が離せない。

 

ふと彼の口癖を思い出した。


「無駄をなくして、基本に忠実に」


これはスポーツの基本だ。


ああ、彼は今無駄をそぎ落として、基本に忠実に、

理想のテニスに近づけているのか。


中段に構えるときの心境に似ている。


心を落ち着かせ、重心を腰に。

ブレず、曲がらず、剣先を相手にまっすぐ向け、はずさない。


これが剣道の基本。


常に中心をはずさず、心を乱さず、基本に忠実に。

正しく、美しく。


無駄のない構えは、美しくまた強かった。


そして目の前でラケットを振る彼もまた美しかった。


日を重ねるたびに彼の構えはきれいになっていた。

あくまで私の主観だが。


しかしそれに比例して彼は力を伸ばしていたようで

中一の秋、三年生が引退してから、彼は部長に任命された。


内心、私は嬉しくてたまらなかった。

仲のいい友達が部長になったことも、

彼の実力が認められたことも。


いつの間にか彼は「聖書」と呼ばれるようになっていた。

それを聞いたときは思わず吹き出して白石にどつかれたが。



なにもかも円満にみえた彼だって、その称賛を

手放しで喜んでいる訳じゃない、とその時私は知らなかった。

その称賛に苦しんでいるなんて、思いもしなかった。


二年生になってまたもや白石と同じクラスになった私は

またもや彼の右隣の席に収まった。


そして回ってきた日直の日、たわいもない会話の中で

ぽつりと彼がこぼした言葉に、衝撃を受けた。


「俺のテニス、このままでええのかな」


「え?それってどういう・・・」


「決め技があるわけでもなければ明確なプレイスタイルがあるわけでもない。

全国には俺なんか比べモンにならんような化けモンが仰山おった。」


「そう、なんだ・・・」


「このまんまで、ええんやろか・・・俺なんかに部長勤まるんやろか」


「何、そんな弱気になって。白石らしくもない。」


あんた強いじゃない、と笑ったけれど、彼の反応は芳しくなかった。



「まあ聖書やなんや言われてもぶっちゃけ地味やしな。

しゃあないやろ。」


いつものように人の好い、少し自嘲的な笑みを浮かべて

いった彼に、ふつふつと体の奥底から何かがこみ上げた。


それが怒りだと気付いたのは、口を開いて言葉を発した後だった。


「ふざけんな・・・!なにがしゃあない、や!」


「え。」


「地味だろうがなんだろうがあんたは基本に忠実なテニスが好きなんでしょ。」


だったら、


「そんな風に自分のすきなもん貶すな・・・」


私は、あんたのテニスが好きなんだから。


「Simple is the best!  Simple is beautiful! んんーっエクスタシー!!」


「!?」


「これくらい胸張って言いなさいよ!」

「・・・・・」


ああ、やってしまった。

見よ、この白石のひきつった顔。


「と、とにかく!」


いまだに硬直している白石をしり目に、私は教室を飛び出した。


どうしても言いたかったことばを捨て台詞にして。



「私はあんたのテニス、好きだから!」



これだけは覚えておいてほしい。

自分の信念を見失わないで。





翌日、私は重い鞄を背負って、同じくらい思い気持ちで

登校した。


そして門をくぐった直後。



「んんーーっ、えーくすたしぃいっ!!」



ずっこけた。


え!?なに今の!?


聞き覚えのありすぎる声に嫌な予感が止まらない。


おそるおそる除いたテニスコートで見たものは、


気持ちよさそうにドヤっている白石だった。


私、とんでもないことしたかもしれない。


これ以降完璧な王子様キャラだった彼に

「変態」の二つ名が名づけられるわけであるが、

それは彼の決め台詞のせいだけではなく。


「おはようさんっ!」

「ぐえっ」


がばりと抱き着かれてガマガエルのような声が出る。


「いい加減にせえや白石!おい、窒息死するで!」


謙也の渾身の足技に白石が卒倒。

私は解放されぜーはー息を吸う。


「今日もええ香りやな!ほんま自分最高やで!」


「ねえ謙也、」

「おん」

「白石どうしちゃったんだろう」


「お前、それ言うか」


「だってただのへんt「言うたらアカン!!」



――――――――――――――――――――――――――



謙也は言えない。


あの日から白石が彼女に仕掛けているセクハラ行為は

彼の必死のアピールだなんて。


白石自身から思いは彼女に伝えるべきで、

自分が口出しすべきではないと考えている

彼はさすが、男前である。



「はやく気づいたれ。」


白石もお前も、気持ちだだもれやねん。


見てるこっちがもどかしいっちゅー話や。



それからさらに月日がたって。


白石と彼女が手をつないで下校するようになったのは

また別の話。






===========================

最後まで読んでいただきありがとうございました!


お目汚し失礼いたしました。

なんか無性に書きたくなっちゃったんです。


すいませんでした。

こんな白石違う!ってかた、全国の白石ファンのみなさま

すみませんでした。