twelveのブログ

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はじめまして、ここでは僕が学んだギターの奏法のコツを記録するという意味合いも込めて紹介して行こうと思います。

最初は「タッピング奏法」です。
タッピング奏法がどんなものかはご存知の方が多いと思うので、省略します(笑)

さて、先ずタッピングをする際に難しいと感じることをいくつか挙げてみましょう。

1. 音量が小さい
2. 他の弦が鳴ってしまう
3. なんか難しい(笑)

こんなものでしょうか(笑)
3は置いておいて、1と2についてはいくらかマシになるコツがあります。

まず1についてですが、まず歪ませる、コンプかける、タッピングの時だけブースター踏むなどが最初に思い浮かびます。
でも、そんなことは誰でも分かるはず。
実は問題は弦のゲージだったりもします。弦が緩ければその分押弦も楽になり音が鳴りやすくなったりするのです。細い弦を使ったり、ダウンチューニングにしたりで頑張ってみてください。

次に2の他の弦が鳴ってしまうことに関してですが、これはミュートに問題があります。単純にミュートと言っても色々ありますが、タッピングの際は普段ミュートしている手の横の部分に加え、手首から肘にかけての部分で余った弦をミュートしてみてください。立って弾く時はギターのポジションが高くなければできませんが…
またヘアゴム等をネックに通して弦をミュートしてもいいと思います。見た目が気にならなければですが…
ヘアゴムは何でもいいですが、布でできたリボン等がついているものは、リボン側を弦に当てるとミュート力が上がります(笑)

3は慣れですので何とも言えません(笑)
しかし、開放弦を含んだタッピングフレーズは比較的鳴りやすく他のものに比べて簡単です。最初はそのようなフレーズから攻めてはどうでしょうか?

以上がタッピング奏法の簡単なコツでした~