さて、やっとブログを書く気になりました。

昨日、無事、帝王切開で出産したのですが、手術自体はビックリするほど、痛みなし。何一つとっても、痛くありませんでした。麻酔の注射さえも、特にって感じでした。1430開始で、16時過ぎには終わってました。

なんだか、今回は手術室に入っても、なかなか実感なかったのですが、赤ちゃんが出てきた瞬間は、やっぱり涙が出ました。かなり大声で泣き叫んでたし(笑)


さて今回、卵巣嚢腫が取れるようなら摘出のお願いをしましたが、腫れてなかったみたいで、そのまま。

赤ちゃんが出てからの処置が長かった気がしたけど、二回目以降は前と同じ傷を開けるそうなので、時間かかるのかな?


さて、手術は劇的に楽でしたが、当日の夜から麻酔が切れて、拷問並みの激痛…汗

前回、座薬の痛み止めで貧血起こしたから、座薬(1番効く)が使えず、点滴の痛み止めを使うことになったのに、手違いがあったようで、何時間も待たされました。

とにかく、痛くて夜もあまり寝れず。

前回は、ここまで痛くなかった気がするけど。途中まで座薬の痛み止めだったからかなぁ。

赤ちゃんのへの母乳は、夜からスタートで、3時間ごとにあげるよう指導されました。T氏はかなりガツガツ吸ってましたが、2号ちゃんは、私に抱っこされるとすぐに眠くなるようで、オッパイを咥えさせる前に寝息を立てて寝てしいます。


そして、翌日。

超激痛…

痛すぎて、脂汗出まくり。すごい汗の量で、パジャマも髪もびっしょり。

痛み止めの錠剤をもらいましたが、効き目ゼロ。痛み止めの点滴にしたら、少しマシに。

先生達のチェックが入り、痛みを訴えると、このまま数日は点滴で痛みを取ろうとのことに。


でも、その日担当の看護婦さんがなぜか点滴は良くないから(フラフラする成分が入ってるとのこと)、その後新しい痛み止めの点滴をもらえず…。フラフラするぐらい、どうでもいいんですけど。この激痛を耐えろって言うのかむかっ

無理無理…痛い痛いとうわ言のように唱えてしまう。汗もすごい…。

こんなはずじゃ…やっぱり帝王切開後の痛みは、2人目以降のほうが強いって聞いてたけど、その通りすぎる。


引き続き痛みを訴えると、鬼看護婦、点滴はダメだけど(主治医と麻酔科の先生が使っていいって言ってるのにむかっ)、別の種類の座薬にしましょうって。

点滴NGなのは、この後の歩行でフラフラすると危険だからだそうだけど、その後あっさり「そんなに痛いんじゃ、今日は歩行は無理かもね」って。じゃ、点滴の我慢が無駄じゃん!むかっ

点滴の痛み止め使わせてください
 
って訴えると、

あなたが今日歩きたいって言うから点滴にしなかったのに

とか言い始め、もう本当に頭にきました。

歩きたいなんて一言も言ってないし、激痛すぎて立てもしないんですけどむかっむかっむかっ

でも、座薬のおかげか午後からは少しマシに。でも、絶対歩けないし、看護婦が今度は歩かなくていいって。本当にただの痛み損。なんなの爆弾爆弾爆弾

でも、結局、痛みがマシになった夜から自主的に歩きました。歩いたほうが痛みも治りも早く良くなるからね。


痛みの話はこれぐらいにして…

赤ちゃんには、手術当日の夜から母乳を、あげることに。ただ、この時の担当、母乳あげてください以外に何もアドバイスなしで、赤ちゃんだけ置いていかれ、私も久々な上に、まったくオッパイケアしてなかったから、全然あげられず。

赤ちゃんは、オッパイ吸わない上に、抱っこされるとスヤスヤ寝てしまうし。

で、終わり。

こんなんでらいいのかと心配でしたが、翌日からは例の鬼看護婦指導のもと、ちゃんとあげられました。

でも、女の子だからか、T氏のときは飲まない時間とかなかったに、2号ちゃんは、飲んでる途中、気持ち良さそうに寝てしまい、寝てるところを無理矢理起こして飲ませるように指導通りしてます。かなり時間かかるけど。

それと、もうオッパイはT氏のときで強化されたと思って心配してなかったのに、やっぱり乳首が痛くなったショック!

左が既に激痛…。

馬油とかピユアレーン、不用と思って持参しなかったので、前回のが余ってるけど、また買うことに。ピユアレーン、懐かしい。

でも、これ以上、左のオッパイは授乳できなそう。搾乳機使わせてほしいなぁ。  

さて、辛い話ばかりになってしまいましたが、やっぱり赤ちゃんの顔見ると、とても幸せになります。

まだ、同室ではないけど、連れてきてもらえるときは、自然と笑みがこぼれる。

早く退院して、T氏ともご対面させたいラブラブ