ようやく、映画をフルで観ました。
どうだろう、別れと再会がメインで、涙ぐましく構成されていたのではないかと。
西海岸での蜜月が、何となく虚構のように思えるような。
そのときの二人が、結果的には一番不似合いな印象ですね。
「こりゃ、うまくいかないわ」と感じさせますね。政治的スタンスも含めて。
でも互いに好きなんだな…
だからこそ、別れた後は悪い想い出は濾過されて、美しさだけ残る。
時が経って、再会の時にはその美しさが蘇る。
若い時はそれでやり直して失敗。
歳を経てそれが分かるからこそ、ラストの演技、演出が非常に際立つ。
良い映画です。
でもリメイクなんて、難しいでしょう。
これほど対立軸をとりあうことのできる互いのスタンスは、現代では宗教絡みくらいしか思い当たりませんから。
主題歌とともに心にしまっておきます。