B班で、『のりまきの調べ学習』と『かるた』について話し合いました
【のりまき】 ●これまでの計画●
・グループごとにインターネットで海苔巻きの「具」「作り方」などを調べてもらう
・グループごとにオリジナルの海苔巻きを考えてもらう
●今日の話し合い●
インターネットを実際に検索し、再考してみる。
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[インターネットで調べ学習をする問題点]
・ルビがふっていない
・「のりまき」「太巻き」というワードで検索しても、目的のサイトにたどり着くのは難しいのではないか
・時間が読めない
・黙々と進めてしまう可能性が高い etc
↓
海苔で健康促進委員会の 『我が家ののりまき大募集』に応募するという形式の方が利点が高いのでは?!
[利点]
・日本語で話し合う時間が増える。
・募集要項を理解する学習や、記入必要項目に沿った文章を作成する学習できる。
・作業時間が読みやすい。
・応募するために、出来上がった写真を撮ることで、調理実習とのつながりがより強くなる
●結論●
のりまきのトピックでは、インターネットを用いるのではなく、 テキストを用いて、コンテストに応募するためのオリジナルレシピを作る
●流れ●
テキストを用意して授業形式
テキストの内容
・書き込みができるもの(A4サイズで)
・のりまきの作り方・ポピュラーな具・節分と太巻き…などの内容
・様々なのりまきの写真(色々な巻き方があることも教える。オリジナルなものを思いつきやすいように)
・海苔で健康促進委員会『我が家ののりまき大募集』の募集要項を掲載
質問しながら授業を進め、グループに分けて募集要項を参考にオリジナルのりまきを考えてもらう(我々も入ってフォローする)
募集要項
*応募資格 *応募方法 *応募先
*記入必要事項
・のりまきのタイトル
・レシピ
・郵便番号
・住所
・名前
・電話番号
・年齢
最終日
のりまきを実際に作って、応募に必要な写真を撮る
【かるた】
・『防火かるた』を実際に見てもらう(テーマに沿って文を作ることを理解してもらうために)
防火カルタのサイト はここ
・文を作るのが難しい文字を利用して我々が例を提示する