バスより怖い食害!! | TWBF トップウォーター バス フィッシング

バスより怖い食害!!

バスより怖い食害

いろいろ調べていたら、、、

バスの食害が問題されていますが、、

バスの比でない生物がわかりました!!

一般の人は、内水面(海以外の水辺)での漁業について良くわからないと思います。

私も良くわかっていなかったのですが、、

現在、内水面の漁業では、その約8割が遊漁業なのです。

要は、釣り人の為に魚を養殖したり売買して放流、釣り人から遊漁料を徴収している業です。

鮎に関しては、全国のほとんどが琵琶湖からの放流

生物多様性的に大丈夫なの?

国内外来種の移植を平気でやってる事にはならないのか?

問題がある種とそうでない種があると思いますが、、

全国内水面◯◯協同組合連合会」という団体の行動を見れば、あらゆる問題がわかるでしょう。

放流魚のの大部分が3つで、サケとマス類、ワカサギ(卵)、アユ、の順

この約8割が遊漁業の内水面の漁業

サケは釣り出来ないので、

遊漁での放流、ワカサギとアユの割合が非常に多いですね~

それ以外の名前の挙がっている魚は、その他の漁種に比べて、非常に多いのがわかると思います。

だいぶ偏っているように思います。

人気の漁種は釣り人のキャチによって居なくなりますから、

多く生産して放流と言う事になります。

ある種を一時的に大漁に放流する

これは生態系に非常に危険な行為に思います。

自然に増えて行く事で食物連鎖のバランスが保たれると思うのですが、、、

他の水系からの放流の害は遺伝子だけでなく、

鮎の冷水病やコイのコイヘルペスの拡散

異なる環境で育ち適応能力の弱い個体、自然で生き残る力の弱い養殖魚

弱った魚を捕食する魚食魚の増加や、カワウやサギ等の鳥の増加の原因でもあると思います。

全国内水面◯◯協同組合連合会」の最新「ニュース・トピック」ページを見ればわかると思いますが、

鮎の話題が非常に多くだいぶ偏ってるように思います、、、

ブラックバスやブルーギル、カワウの駆除に力を入れています!!

自然環境改善の訴えも行なっていますが、、

見てはイケナイものを見てしまった気がしました、、、

この際言っちゃいますが、、

元をたどると、

約8割が遊漁業って事は、

日本の内水面では漁はほとんど成り立たない、

8割が釣りって事ですね

漁師VS釣り人ではなく、

釣り人VS釣り人みたいなもんじゃん、、、

要は、放流の負の部分や、乱獲を棚に上げて、他の責任に、、、

「ブラックバスは魚を食べ尽くす」って言ってますが、、

「釣ったら責任持って食べろ」って言ってますが、、

自分達が釣り尽くす、食べ尽くしちゃってるんじゃん!!

漁業に関する法律にも問題がありそうなのでアレですが、、

おかしな世の中ですね~

むしろ、ブラックバスを漁種認定した漁協は、

非常に健全なんじゃないのかな~


「トップウォーターバスフィッシングの輪を広げるWEBサイト」
TWBF トップウォーター バス フィッシング-リンクバナー
TWBFのWEBページへ


サイズ、外道に関係なく沢山の写真お待ちしてま~ッス!
☆投稿方法☆ PCの方はこちらで

携帯の方は コチラです「投稿方法」

ランキングに参加してま~っす!
にほんブログ村 釣りブログ トップウォーターへにほんブログ村 釣りブログ カヤックフィッシングへ

毎度ポチッと御願いします!
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村 釣りブログへ