生物多様性の観点からバスは害がない | TWBF トップウォーター バス フィッシング

生物多様性の観点からバスは害がない

クニマスのお陰で、

生物多様性をあらためて考えてみた、、

生物多様性を理解せずに

生物多様性を印籠のようにかざして

バスを悪者にする人が多いので、

生物多様性を考えてみました。

極論でいえば、

外来種の放流は、

生物多様性の観点から言えば、

必ずしもマイナスではないと思った。

それは、

外来種が原因で滅びた在来種が非常に少ないからです。

滅びた数少ない例も、同じ様な魚に負けたパターンしか例がないそうです。

外来生物による食害で滅びた例がないのです。

外来種が入る事によって、

ブラックバスの食害で

在来種の数が一時的に少し減る事はあっても、

滅びないのであれば、

以前よりも、生物が多様になったと言えると思います。

生物多様性の理論で問題になるなら

ヤマトザリガニVSアメリカザリガニ

在来のタナゴVS外来のタナゴ(国内外来も含め)

このような感じなんではないでしょうかね~

ブラックバスが他の種と交配したり、産卵場所を奪う事もないでしょう。

ラージマウスVSスモールマウスはあるかもですが、

どちらかが滅びる事は無いと思います。

数的争いはあったとしても、生物の多様性理論からしたら、

1種類の数ではなく、種類の数なので、

問題ないと言う話しになる。

要は、ブラックバスを放流する事よりも、

メダカがいる場所に、他の場所の固有のメダカを入れる方が、

生物多様性の観点でいえば、

大きな問題という事になります

生物多様性が絶対的な正義とするならばなので、

正論かと言われれば、複雑かもしれませんが、

生物多様性の理論をもとに、ブラックバスの害魚論を唱える人に対しては、

有効に思えますね~、、、

バスの問題を議論すると、生物多様性で踏みとどまりますが、、

その先の有意義な議論も出来るでしょう。

本来の問題に目を背けて、すり替える事は問題の解決にはならないですね。

でも、各地で他の地域の生物を移植してる訳だから、

受け入れないだろうな~すり替えるだろうな~

生物多様性理論は本当に必要なのかすら疑問だな~、、

単に学者レベルで生物の遺伝子研究、

生物の生い立ちや歴史の研究の為

生物多様性理論も先進国と途上国との利権争い

ブラックバスは生物多様性の話題作りに、利用されたんじゃないかなと思う。

「絶滅してたクニマスが実は居た」

冷静に考えれば、一般の人にそんなに関係ない話し、

タミフルの大儲け話しも、一般の人にそんなに関係ない話し、

世間は海老蔵さんのほうが話題、関心があるんですね~

この週末に誰かクニマス釣っちゃったりして、、、


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