私のニキビケア方法は、いくら眠くても化粧は必ずとって就寝することです。
メイクアップすることにより、肌には結構なダメージがあると思うので、お肌を一休みさせてあげたいのです。
メイク落としにも配慮しています。オイルがベースのタイプや拭き取るタイプなど色々試してきましたが、ミルク系のメイク落としがお肌への刺激が少ないと思いました。

実は顔以外のところで、意外にもニキビができやすいところは実は、背中。背中は自分で見えないので、背中にできたニキビには、気づかないこともあります。


それでも、背中でもケアをしっかりしなければ跡になってしまうことがありますので、気をつけましょう。未成年の頃、チョコレートやスナック菓子を過食すると翌日にはニキビになっていました。
食生活がこれほど影響するんだ、と思ったものです。


それ以降、年齢をかさねるとともに、食べ物にも気を遣うようになり、あまり食べないようにしています。
その結果かニキビも完全に見られなくなりました。

ニキビを気にしているからといって洗顔をし過ぎてしまうと、実際には必要な油脂まで落としてしまい、ニキビがひどくなる場合もあります。



どんなに多く洗っても顔を洗う回数は一日二度までにしておきましょう。大切なことは洗顔料をしっかりと泡立てて、肌に直に手を触れずに、あくまでも泡だけで顔を洗うこと、そして洗顔後にはすぐ保湿をすることです。
ニキビケアに栄養管理が必要です。

脂質や糖質を多く含んでいる物を摂取し過ぎることはニキビの一因になります。
チョコは脂質も糖質も多分に含んでいるので、あまり取り過ぎないようにした方がよろしいです。カカオの含まれる率が高くて糖質の少ない物はお肌にも悪くないのでので、何が何でも食べたい時には成分表を注目しましょう。
女性特有のニキビを起こすと考えられるひとつの原因に女性ホルモンのバランスが乱れていることが影響しています。


ホルモンの乱れは、ストレスが原因となって容易に乱れてしまうと耳にします。また、特に生理前の時期は女性ホルモンに大きな乱れを生じさせます。
生理直前にニキビを気にされる女性が多いのもこの女性ホルモンの乱れこそが原因なのです。ニキビというのは、とても悩み多きものです。ニキビができる時期は、主に思春期の頃ですから、気にかかってしょうがなかった人も多いのではないかと思います。


ニキビはできる前の予防も大切ですが、医薬品で治療することも出来ます。薬局屋などへ行き、薬剤師の方に尋ねると、自分の症状に合う薬を教わることが出来ます。ニキビがおでこにできると、どうしたって前髪で隠したくなります。しかし、そういったことはニキビを悪化させかねない行為ともなりますので、できる限り前髪で隠すといったことはせずに髪がニキビに触れないようになるべく刺激を与えないようにすることが肝心です。

ニキビも間違いなく皮膚病の一種です。



ニキビぐらいで皮膚科に診てもらうのも、と少々迷いがちですが、皮膚科に通うと早く回復しますし、ニキビ跡も目立ちにくいです。

それに、自分で薬局などでニキビ薬を手に入れるよりも安い費用でよくなります。
ニキビそのものは、10代までしか使わない言葉で、20歳以上の大人はニキビと言ってはいけないなんて言われることが多いです。先日、何年ぶりかで鼻の頭に大きなニキビが現れたので、主人に、「あ、ニキビだ」というと、笑いながら、「まだニキビなんて言ってるの?」と、言われてしまいました。