夏休み。


子どもたちにとっては待ちに待った長期休暇。

ボクにとっては、忍耐力を試される期間に入った。


おっさんになった今となっては、

「そんな時代もあったなぁ。」

くらいの感覚だけど、長期休暇になると家の中の時間の流れがガラッと変わる。


夜になると、子どもたちのテンションが上がる...


おしゃべり、ゲーム、動画。

「まだ寝ないの?」

と思いながら時計を見ると、

日付が変わっていることなんてしょっちゅうだ。


そして翌日は、当然のように起きてくるのは昼過ぎ。


これが毎日ループする。


夏休みだから多少夜更かしするのは理解できる。


ボクだって子どもの頃は、夜更かしに特別な何かを感じていた。


でも、それが毎日となると話は別。


こちらは仕事、もしくは家事があるので、普段どおり起きる。


夜はにぎやか。

昼は寝てるから静か。


「夏休みっていいなぁ〜」

なんて、もう思いもしないけど、

「その生活リズム、新学期が始まったら戻せるの?」

という無駄な心配は毎年してしまう。


なんだかんだ毎年元に戻っているから、

今年も何とかなるんだろう。


早く学校が始まってほしい...

子どもたちには悪いけど、これが今の正直な気持ちである。


毎年思うけど、休暇がもっと長い国に住んでいなくて本当によかった。


……と、ここまで書いていて思い出した。


子どもたちがまだ小学生だった頃、

学校には毎年、

「夏休みが長すぎる!」

という苦情と、

「夏休みが短すぎる!」

という苦情が、休暇前後に来ていたことを聞いた。


「そんなくだらねぇことで人の時間を奪うなヽ(`Д´#)ノ」

と思うのは、ボクだけなんだろうか?


先生も大変だなぁ…なんて思いながら話を聞いていたのを思い出す。


今なんて、親の都合で

「登校日だけどディズニーに行くので休ませます。」

なんて話も珍しくない時代じゃん。


だったら学校に苦情を入れる前に、自分の家だけ夏休みを延長すればいいんじゃない?としか思えない。

(もちろん、責任を取るのも自分たちな)


怪談なんかより、モンペの存在のほうがよっぽど背筋が寒くなる。


そんなことを思い出した夏である。