#苦手な手法。 | masatomoの自由、気ままな囁き

masatomoの自由、気ままな囁き

-masatomoが綴る、OffiCial BloG-

うー。
さっぶ!!!


生きていれば、勘が冴え渡る日とそうでない日があるかと想う。
今日は、かなり冴え渡りました。










洗濯物を外に干さなくて正解!








天気予報も見らず、なんとなく直感的に「今日は部屋に干そう」と室内に干して出かけたら帰りにはコレ・・。
masatomoの『自由、気ままな囁き』




そりゃ、サブいわー。
とまぁ、雪見てもウルトラマンの滞在時間よりも少しだけ長い5分間しかテンション上がらんしね。知らぬ間に、大人になっちまったようです。







あ、そうそう。
全く話変わるんやけど、昨日の夕方出かける準備をしてたら「ピンポーン」と来客。
出てみると、ビール2箱持った男性が立っとりました。




要件を訪ねると、
男性:「ご入居おめでとうございます。ようやくお逢いすることが出来ました。」




はて…。
俺が入居したのは10月なんですけど…。上の階の人かな?
でも、普通俺がもっていくもんじゃ…?


まぁ、いいやービールもらえそうだし!ってことで、



M:「ありがとうございます。」




そしたら案の定、手に持った宝箱(ビール)を差し出し、
オジサマ:「これどーぞ。」




M:「あ、いいんですか?」
と、何一つためらうことなく、ビール2箱を「よいっしょ」っと受け取った。





で、要件は済んだかと思いきや、オジサンは口を開く。







オジサン:「近所の新聞屋ですけど…新聞を取って頂けませんか?」




…。







オーーーーーシット!!!!!!








モノで釣られた!







が、「YES」「NO」ハッキリ言う大人になる!って決めた俺は、一味も二味も違うぜっ。




ってことで、丁重にお断り。




M:「普段、ほとんど家にいないので新聞読む暇がないんですよ。だけど、新聞取ることになった際には宜しくお願いします。」と。





そしたら、
新聞屋:「年末年始だけでもいいです。今年の年末年始だけでも取って頂けませんか?」









苦手な戦法、その①“マッチ売りの少女的なテンション”の巻。










待ってくれ、オジサン…。
そこまで頼まれて断ったら、俺…完全に悪者になるやん。。。








M:「すみません、今時間ないので即答は出来ないです。また、日を改めてもらってもよろしいでしょうか?」








OJSN:「どうにか今口約束でもして頂けませんか?店長に報告しなければならないんです。」











苦手な戦法、その②“上の者に怒られる的なテンション”の巻。











M:「いや、本当に時間ないんです。」





OYJ:「朝日、毎日、日経、読売…色々あります。」













苦手な戦法、その③“こっちの言い分は一切無視するテンション”の巻。










M:「そういう問題じゃないです。即答が必要ならば、現時点ではNOです。すみません。」










OSSN:「…分かりました。ビールを返して頂けますか?」







M:「oioi。嘘だろ。一旦男が差し出したものを、取り返すとはどういう神経しとんじゃ!!」











と心の中で囁きつつ、ビールと一緒に引き取って頂きました。












苦手な戦法、その④“目の前に出されたお酒を奪われる的なテンション”の巻。















一瞬の夢を、ごちそうさまでした。



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