うーっし。
無事帰宅りましたー!
いやーしかし。
今日は良い休日でした。
ヒカル@GULF STREAM TRICK おじちゃんに1日中相手してもろーた。
2人でマックで2時間ほど音楽の話をあーだ、こーだ話して、それからGULF城へ。
とは言っても、ヒカルおじちゃん以外寝てるor不在…途中、Qちゃんが起きてきたけど、完全に気を抜いとった!あ、チョモも…(笑。
にしてもだ、家を覚えたから今度は鍋でもしに行こう!
今日はちょっと急やったね、さすがに。
で、帰路につくわけやけど。
あのね、今出歩き症候群と同時に「歌詞を書きたい症候群」なんす、ワシ。
歌詞って書く人によって特徴でるから読むのも好きなんやけどね。
あ、ちょっと長くなりますw
よく“韻を踏む”っていうやん?
特にラップとかでよく言うよね。
ちょっと小難しい話をすると言葉ってのは「あ行(a)・い行(i)・う行(u)・え行(e)・お行(o)」にほぼ属するわけです。
で、簡単に言うと、小節ごとの終わりの行を合わせるのが「韻を踏む」ってことだと思うんやけど、じゃー、どうして韻を踏むか?聴こえ的に良いから?かなー。
もちろん、韻なんか気にせずに歌詞を書くこともあるし、韻を踏めばいいってもんじゃないけどね。
スタンスはそのボーカルの人それぞれだから、一概に正解とか不正解はないし。
その個性が音楽の良さなんよねー。
ただ、ラップとかは「韻を踏む」ってよりは「韻を踏み倒す」って感じやけどw
で、twのボーカル3人は割と韻を合わせる書き方をする傾向にあるわけ。
とは言っても、全く韻を考えずに書きたいことをスラスラっと書いてる曲もあるけど。
基本的には、韻を踏む…いや、韻を合わせてると想う。
あ、先に言うと…the whisperの曲の歌詞は、一曲に対して3人で書くスタイルなんです。
これは結成当初から。
そうじゃない場合ももちろんあるけど、基本的には“自分が唄うところは自分で書く”ようにしてるわけ。自分の言葉の方が気持ちが入るから…ただ、それだけの理由。
そうねー
「トムソーヤ」を例であげるなら…
Aメロ以外は、ほぼ俺が書いた歌詞で、サビは結構韻を合わせてます。
「何度だって立ちあがれ(e) 明日のことは風任せ(e)でも
なるようになるのさ そうだろう?
心の中のトムソーヤ(a) 今なら空も飛べそうな(a)
祈るより信じること(o) so,let you go(o)」
「この手に詰め込んだ(a) あれこれ無駄な荷物は(a)
捨ててしまえばいい そうだろう?
悲しみ抱いた少年も(o) 今は涙拭ったピエロ(o)
二度とはない冒険を(o) life goes on(o)」
「書きたいことを書く。けど、韻を合わせつつ書く」
このねー。
地味な言葉遊びの作業がねー。
これがなかなか上手くいかんで、じれったいけどねー。
好きなんよねー。
HIP HOPではもっともっと韻を踏み倒してナンボの世界だから、それとは別もんだと想うけど。
あれはさすが。
そうそう、JUDY AND MARYのYUKIさんも結構韻を大事にするボーカリストさんやから、曲を聴いてて楽しいよー。
って、別にあーだこーだうんちくが言いたい訳じゃなく…
音楽を聞く楽しみの1つとして感じてもらえたら幸いです(笑。
じゃー、最後に一句。
ごめん、何も想いつかんw
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