おもしろい化学の先生
に聞いた
感動した話
※もしこれを読んで
嫌な気分に
させてしまったら
すみません。
おしゃべりが
だいすきなのか、
丸々一時間
雑談してしまうほどの
よく雑談してくれて
おもしろく、人気のある
化学の先生から聞いた
話です。
その先生は今年
はじめてはいってきた
新人さんだけど
授業の進め方や教え方
ぷろいんです、
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先生は大学生時代、
抗ガン剤の研究をしてたそうです。
先生がその研究を
していたのには、理由がありました。
それは当時付き合っていた彼女さんが、ガンになってしまったからでした。
ある時、ワンクリックで
6000人
(人数は定かでありません
すみません)
すみません)の人が救えるというのを
パソコンで見て
彼女さんは先生に
こう言いました
『この6000人の人は助かるかもしれないけど6001人目の人はどうなるの?』
先生はその言葉を聞いて
病気で苦しんでる人を
一人でも多く救って
あげたい
と心から思ったそうです
先生は抗ガン剤の研究を
するために
ガンの治療センターに行くことがよくありました。
そこでは抗ガン剤を飲んで、ガンに必死に立ち向かって闘っている人たちがたくさんいました。
でもその人たちは
抗ガン剤の副作用のせいで
髪は抜けおち痩せてしまっていたそうです。
どんな状況であっても
病気に負けずとがんばっている人たちに会う度に、
先生はすごい辛い
気持ちになり、
絶対助けたいという
気持ちが募っていった
そうです。
その後先生は、
(間違っていたらすみません)
ガンが進行する
というのは
ガンの細胞が
どんどん分裂していく
からだそうで
(たぶん)世界ではじめて
その細胞が分裂するのを
止める薬を作ったんです。
化学の研究機関みたいなところから
表彰されたらしいですが
先生が言うには
『化学の世界は自分の発見が、世界ではじめての発見だ。だから楽しい。』
先生のような発見をする人はたくさんいると言ってましたが、
大切な人を含めて
たくさんの人の命を
救うためにがんばった
先生を改めて
尊敬しました
これからもまじめに
授業聞きます(笑)



