テレビのお仕事紹介 「ディレクター」
現場でカメラマンと話をし、
出演者に段取りを説明し、
全体を仕切る人。
たいていADを3~6年やると
ディレクターになれます。
よくディレクターの「D」だけとって
「D」と呼ばれる事が多いです。
ディレクターにも色々種類があります。
その説明を。
●ロケ(コーナー)D・取材D
番組の1コーナーを担当。
一番下っ端のディレクター。
1つのOAに対して最低3~4人はいます。
●一本化D
1時間番組に3~4つコーナーがあるとすれば、
その3~4つのコーナーをまとめて、
1時間という長さに調整するディレクター。
毎週OAするゴールデンの番組だと
平均して3~5人はいて
ローテーションで回してます。
●チーフディレクター(演出)
一本化ディレクターを取りまとめます。
「演出」と表記される事もあります。
「チーフディレクター」の上に
「演出」がいる場合もあります。
●演出プロデューサー(総合演出)
演出の事をこう書く場合もあります。
「めちゃイケ」の片岡飛鳥さんなんか、
こんな表記だったような。(今は違いますね)
補足ですが、「演出」はTV局員じゃないとダメ!
なんてケースも時々あります。
つまり、キャリア10年足らずの局員が「演出」をして、
キャリア20年以上のベテランが
「一本化ディレクター」をやるなんてケースもあるわけです。
当然、「局員」だから「演出」になれたケースも
多々あるわけで、そうなると「あの演出頼りねえな」
なんて陰口をたたかれることもあるわけです。
次回は、僕の記憶に残る「ダメディレクター」の話です。