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インテリア家具開発日記

フロート式TVボードを始めとし、システムキッチンやユーティリティの家具、
寝室やクローゼットにいたるまでを常に開発、そして製造プロデュースをしている
家具デザイナーの日記です。

先日




→家具設計の基本中の基本形1



を細かく説明してみましょう。



もっとも平凡な形であるわけですが、
たくさんのルールがあります。




それは



1.扉と壁を面一(つらいち)とする

2.巾木は扉から50mm下げる

3.つまみの取り付け位置を一定にする(横30mm、縦60mm)

4.天板の出は横方向10mm、前方向10mmとする




というものですが

こういった「決め事」を持つと

他の家具を設計したとしても統一感が生まれ、
家具が並んで見えても違和感なく見えるものです。




特に
こだわった部分は

巾木の部分で、

巾木が扉よりも少ししか下がっていなければ、

例えば
トイレや洗面の手洗いであった場合には
つま先が巾木に当たるということがあるものです。





たった一つのことですが

使いやすさを留意しているか
特に留意していないかで

この先不愉快な思いが続くとしたら
見過ごせないと思いませんか?



簡単な形の家具であっても
そこにはこだわりがあるというお話でした(^-^)




ここで
注意点があります。

それは

この家具は後付けを想定しているために

取り付けるとなると
すでに付いている巾木の部分をどうするかと
いうことです。



これについては
以下の動画をごらん下さい。







次からは

この形からデザインをしていきます。
















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