H29年度よりヴォーカル&ミュージシャン学科を担当することになりました、木村真己(きむらまなみ)と申します。
前任の橋本先生より大きなバトンを頂きました。
橋本先生は私にとっても音楽を教えてくれた先生であり、父のような存在です。ファンクが好きになったのも橋本先生との出会いからです。
橋本先生が築き上げてきたこの学科をいい形で受け継いで、更に良い学科にしていきたいと思っております。
これからよろしくお願いします。
さて、最初のblogになりますので、自己紹介をしたいと思います。
高校生の頃に音楽に興味を持ち、知り合いのドラマーのライブを見に埼玉の田舎からコンクリートジャングル東京に来ました。
そこで出会ったのが橋本先生です。
それをキッカケにドラマーとして音楽の道に進む事を決め、この学校に入学しました。
卒業した後も助手として、この学校に関わらせて頂きました。
助手をしながら自分の音楽活動を続け、念願のメジャーデビューを果たすことができました。
ビジュアル系でした。
様々なご縁でこの話を頂き、日本クラウンからデビューすることができました。
普段はメイクしてませんので、ご安心下さい。
それを機会に様々な演奏のお仕事や、アーティスト、タレントさんのバックバンドをやらせて頂きドラマーとしてのキャリアを積みました。
そして今年度よりこの専門学校東京ビジュアルアーツのヴォーカル&ミュージシャン学科を担当することになりました。
高校生の頃から合わせるとビジュアルアーツに来るようになって13年が経ちました。
まだまだ至らない点もあるかと思いますが、音楽を好きな気持ちや、音楽業界を盛り上げたい気持ちはみなさんと同じです。
これからの東京ビジュアルアーツのヴォーカル&ミュージシャン学科を盛り上げて色々な報告をこのblogを通して皆さんにお伝えしていきたいと思います。
皆さんこれから、よろしくお願いします!!
まなみ